プロスポーツ選手のメンタル強化指導を見れば、 うつ、メンタル対策の本来のあり方がわかる。
★★「7/19(水)ZOOMセミナー15時~16時30分 脳科学メンタルZOOM勉強会。扁桃体感受性を改善するトレーニングは、実際どうやるのか」
お待ちしております。
対象・経営者層、およびメンタルご責任者。
参加費・無料 *定員・10名
講師・日本メンタル再生研究所所長・山本 潤一
問い合わせはまたは以下のフォームでもOK。
https://www.mentalsaisei.com/index.php/inquiry
★★ーあなたのうつ、HSPを16時間で解決する脳科学心理療法ー
★★「<動画7分>うつ、生きにくさ、の原因である扁桃体を瞬時に鎮める2つの方法」
★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。
★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。
編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。
■4回目原稿(2017年9月25日(土))
■3回目掲載(2017年9月16日(土))
■2回目掲載(2017年9月9日(土))
■1回目掲載(2017年9月2日(土))
<以下からブログ本文>
弊社には、ときどきプロスポーツ選手がや
ってきます。
こういう話をすると、よく驚かれます。
「え? そんなことまでやっているのですか?」
と。
そうです。
弊社のメソッドは、弊社顧問・ストレス学者で
ある、筑波大学名誉教授・宗像恒次博士が開発
したものですが、
このプログラムは、生産性向上、とうつ、メン
タル改善は同じ方法でできる、というとらえ方
なのです。
多くの方々、特に経営者や企業のメンタル責任
者の方々は、メンタルと言うと自社の産業医な
土の代表される医療の方々を思う浮かべる方が
多いので、
びっくりされる方が多いのです。
しかし、弊社としてはごく普通のことなのです。
たとえば、名前は出せませんが、某パリーグの
エースピッチャーだった方が数年前に、ある方
の紹介で来られたことがあります。
この方は、甲子園で準優勝した方でその後、プ
ロに入りましたが、5勝とか8勝しかできず、く
すぶっていた方です。
自分ではメンタルが弱いと思っており、これを
克服したいという事で来たのです。
弊社の診断テストで調べると、非常にメンタルが
不安定だという事がわかりました。
なぜわかるかと言うと、
弊社顧問、宗像先生が開発した、自己抑制型行動
特性尺度、つまり、これが意味することは、
「周りの顔色を気にし、自分の気持ちを抑え込ん
でしまう特性がどの程度あるか」という
テストの点が、非常に高かったからです。
この投手は、もちろんうつレベルではありません
が、それに近いレベルの得点になっていたため、
こんなことでは、プロではやっていけませんよ、
と率直にアドバイスしました。
この自己抑制の得点の高さは問題解決度の得点の
低さにも大きな影響を与えます。
問題解決度の得点が低いというのは、課題がおき
たときに、この課題にきっちり向き合い、問題発
生を防止対策をしっかりとるエネルギーがどの程
度あるか、をみます。
自己抑制が高い人は、この得点が日憂いのです。
つまり、プロとしての本質的な課題にしっかりむ
き合わないことを意味します。
これじゃ、プロとしてたいせいしませんよ、とこ
こでもしかり指摘しました。
うつ、メンタルの人も同じなのです。周りの顔色
を気にする度合いが高いし、しかも、ストレスに
きっちり向き合って解決しようとするエネルギー
が低い、
安易に休職したり、薬に依存するので、本質問題
を解決しないため、何度も繰り返すのです。
うつ、メンタルの人には少し優しく言いますが、
この彼はプロですから、勝ちたいわけですから、
課題点をシビアにしっかり指摘しました。
そうすると、
やります! と決意したため、
こちらbのメンタル指導を行ったのです。このやり
方はうつ、メンタル指導の人と同じです。
脳内の情動の中枢である扁桃体の感受性が敏感すぎ
るために、周りの顔色に反応しすぎ、このことで
自分のメンタルが不安定化するのです。
この指導をしっかり行った後、このピッチャーは
どうなったかと言うと、
そのシーズンは、突然、14勝をあげました。2年目
は16勝、3年目は12勝。
3年間で突然42勝を挙げ、その後、なんとメジャー
リーガーに昇格し、現在も現役で活躍しています。
今年は調子が良いようですね。
例年にない勝ち星を挙げています。
さて、このほかにも名前はだせませんが、
プログルファーの方も来ていますし、この方は
全日本のトーナメントで3位になっています。
この方もうつではありませんが、うつ、メンタル指
導の方法と同じやり方をしているのです。
この事例は一体何を意味するでしょうか。
うつ、メンタル問題とは何なのか。
このことを提示していると考えます。
自分の生き方、働き方を自分ら示唆を貫けるように
安定させること、
そのことで改善していくという事です。
プロ選手は、非常に体が強いのでうつにはなってい
ませんが、
診断テスト上の得点では、うつになってもおかしくな
いレベルの人がたくさんいるのです。
プロテニスプレーヤーの大阪なおみ選手には、お会
いしたことはありませんが、
彼女のインタビューなどを聞いていると、彼女は
見た目は、黒人ですが、
内面は日本人ですね。
彼女はメンタルが不安定になったことがありますね。
間違いなく、弊社診断テストを使ってしらべると、
メンタル不安定レベルの得点をとると思います。
メンタルとは、薬なのだ、というのは
そちらかと言うと、企業内で思われていることでは
ないか、と思います。
プロアスリートは、そんなことはしていません。
もちろん、なにか、起き上がれないような状態になっ
たら別ですが。
今一度、御社の、うつ、メンタル問題を根本的に見
直してみませんか。
こんな内容を次回の弊社、脳科学メンタルZOOM
無料勉強会で行います。6/21(水)15時~16時半
です。
タイミングが合う方はぜひお越しください。
またご都合合わない場合はZOOMでご説明します。
お気軽にお問い合わせください。
以下のメルアドへお気軽にどうぞ。
terumicompany@gmail.com
担当・山本潤一
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2023/06/19
2023/06/25