導入・実施の流れ
メンタルヘルスの課題は、「可視化されていないので、改善しているのかどうかがよくわからない」と思われる方も多くいらっしゃいます。それは従来の心理学は主観的視点から生まれたものであり、必ずしも科学的視点を持ちわせているとは言い難い側面がありました。一方、現状の精神医学には、心の問題が薬だけで治る、というような心に対する研究があまりなされていない場合が見受けられることもあります。 日本メンタル再生研究所の脳科学メンタルトレーニングは、宗像博士の「心の反応は、脳や体の反応と結びついている」という心と科学の両面からの研究に基づいて行われます。すべての段階で客観的に可視化することを重視しています。ご不明点、疑問点はお気軽にお問合せください。
状況を客観的に把握することが、脳科学メンタルトレーニング導入・実施の第一段階となります。
御社にご訪問、あるいは御社ご指定の場所で、予防対策と復職支援の両面から御社のお悩みをヒアリングいたします。
ヒアリングに基づき、御社に最適なプログラムをご提案いたします。
メンタルヘルスケアの問題は、各組織、各個人により状況が異なりますので、状況に応じて御社専用のプログラムをカスタマイズいたします。
プログラム実施契約並びに守秘義務契約等を締結いたします。
日本メンタル再生研究所からのご提案ならびにその後の調整に応じて、プログラムを実施いたします。
ご提案に基づき、プログラムの各段階ならびにプログラム終了後にご報告書を提出いたします。日本メンタル再生研究所は、数値化したレポートを提出いたしますので、プログラム導入前後の効果・状況を客観的に可視化し把握することができます。
予防対策編 いつでも社員が元気でいられるメンタルトレーニング
うつ病などのメンタルヘルスの諸問題を脳科学、免疫学など科学的な見地から解明し、理由と原因を特定します。日本人を対象に日本人が開発した独自のプログラムです。
「ラインケア」、「セルフケア」、「集団メンタルトレーニング」があります。
復職支援編 能力も経験値も高い社員だからこそ、復職してほしい
筑波大学名誉教授 宗像恒次博士が開発したSAT療法に基づく日本メンタル再生研究所の復職支援メンタルトレーニングは、「うつ」を約15時間で復職に導くことも可能です。(※本人に“うつを作り出した自分の課題を解決する”という意欲があることが前提です。)
「個別メンタルトレーニング」で、メンタルヘルスの諸問題を克服し、復職を実現します。