メンタルトレーニングの現場から最新情報

4/19(水)15時~16時半。経営層向けメンタルZOOM無料セミナー開催。

<最新情報>

★★「4/19(水)ZOOMセミナー15時~16時30分 脳科学メンタルZOOM勉強会。扁桃体感受性を改善するトレーニングは、実際どうやるのか」

お待ちしております。

◆チラシはこちら

◆申し込み、問い合わせはこちら。

 対象・経営者層、およびメンタルご責任者。

 参加費・無料  *定員・10名

 講師・日本メンタル再生研究所所長・山本 潤一

問い合わせはまたは以下のフォームでもOK。

https://www.mentalsaisei.com/index.php/inquiry

★★ーあなたのうつ、HSPを16時間で解決する脳科学心理療法ー

  「体験セッション案内HPはこちら」

★★「<動画7分>うつ、生きにくさ、の原因である扁桃体を瞬時に鎮める2つの方法

★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。

 「日本メンタル再生研究所のオンリーストーリー」

★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。

 編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。

■4回目原稿(2017年9月25日(土))

「うつを改善するあばたもえくぼ、の意味」

■3回目掲載(2017年9月16日(土))

「うつ改善に光イメージが効果的なワケ」

■2回目掲載(2017年9月9日(土))

「うつレベルを診断する1分間心理テスト」

■1回目掲載(2017年9月2日(土))

「なぜ、うつは再発するか」

<以下からブログ本文>

  私は日本産業カウンセラー協会神奈川支部

にて、毎年産業カウンセラー有資格者にたい

して、脳科学に基づくメンタル支援法によっ

て、ストレスを瞬時に下げる、という手法を

教えています。

 

 

 その時に産業カウンセラーに皆さんとよく

よくいろいろなことをお話しするのですが、

その中で、一番産業カウンセラーの方と認識

が全く異なるな、と感じるところがあります。

それは何かというと、

 

リファーについての考え方です。

 

リファーとは、他の専門家に紹介すること、

というのが一般的な意味ですが、もう少し

いうと、

 

企業内でのカウンセリングの場合、カウンセ

ラーが自分の手に負えなくなった時に、うつ、

メンタルの方を、医師にバトンタッチする、

というような意味で使われます。

 

医師にバトンタッチするとは、つまり、心理

療法でやるのではなく、薬の治療法にバトン

タッチする、という意味ですね。

 

私は必ずしもこれを否定するわけではありま

せん。自信がないのに、引きうけてしまって

は大変な迷惑をかけてしまうことになるので

それはそれで一つの選択と思います。

 

ただ、

 

企業内のメンタルの場合、様々な心理職の方

に接していて感じることですが、

 

とても安易に医師にバトンタッチするのがあ

たりまえのようにお話しする人が多くいるよ

うな印象があり、そこに違和感を感じるので

す。

 

なぜそう感じてしまうかというと、例えば、

こちらが行っている手法では、

 

うつ、メンタルの原因がはっきりしています。

周りの顔色を気にしすぎるという感受性が強

い人がなるのであり、

 

その度合いは数値化できています。

 

つまり何点以上の人はうつになる人で、何点

以下の人はまずならない人、ということが研

究上、明らかになっています。

 

また、扁桃体感受性を安定させるワークをす

れば、周りの顔色を気にするという過敏性は

元に戻り、

 

うつ、メンタルは相当改善します。

数値も元に戻ります。

 

このことは私個人の経験から言っても、今ま

で3000人近くの方に個人セッションを行って

いますが、例外はありません。

 

という経験値から行くと、

 

うつ、メンタルを直したいかどうかは、本人

が決める問題であり、

 

こちらの手法を受けるか、それとも医師の対

処法を受けるかどうかは、

 

本人が決めることですので、こちらがリファ

ーするということは、自分自身に自信がない

場合は別ですが、そうでない場合を除いて

そんなことはないのです。

 

なぜ、メンタルになるのかの原因がこちらで

は明確になっており、何をすれば元に戻るの

かが明確になっており、しかも数値として

実証されている。

 

こちらとしてはこれくらいはっきりしている

ので、だからこそ、これを受けるかどうかは、

本人が決めることなので、こちらとしてはリ

ファーするということはないのですね。

 

もちろん、自分の課題を解決する、という

モティベーションが低い人、治してほしいと

いう依存心が低い人は、

 

改善できませんので、そういう人には、こち

らでは無理ですね。

 

とお断りすることはあります。ですので、他

を紹介しましょうか、と伝えることはありま

すが、

 

これはここで問題にしているリファーではな

いと考えます。

 

 もちろん、私もやったことがない症例の

場合もあります。たとえば統合失調症の人で

コミュニケーションがうまく取れない人は

お受けしないようにしています。

 

なぜなら、統合失調症の人でこちらと正常な

コミュニケーションがとるのが難しい場合は、

これは最初からわかりますし、

 

コミュニケーションがうまく取れなければ、

これは無理だなとわかるので、こういう場合

は最初から、弊社では無理です、とお答えし

ます。

 

 

でも、冒頭で詳しく心理テストで分析した場

合は、なぜ今の症状があるのかは、性格に分

析できるのと、何をすれば改善できるかがわ

かるので、

 

本人のモティべーションがしっかりしていれ

ば、本人が他の方法を受けたいというのでな

い限り、リファーするということはないので

す。

 

あるがままも自分を発揮して仕事ができるよ

うになれば、うつ、メンタルは改善するもの

であり、

 

それどころは生産性向上、モティベーション

アップにつながるものです。

 

あるがままの自分を発揮した仕事をする自分

になりたい、そういう生き方をしたい、との

ぞむかどうかは本人の問題であり、

 

ということは、

 

そういうサポートを受けたいと望むかどうか

は本人が決めることであって、

 

こちらがリファーするかどうかを判断する

問題ではないと考えているのです。

某上場企業ではこの手法を導入した結果、

初回うつ休職者の再休職率が0%という結果に

貢献できたのです。

4/19(水)15時~16時半で、オンラインで無料の

セミナーを行いますので、ご興味ありましたら

お越しください。

某上場企業ではこの手法を導入した結果、

初回うつ休職者の再休職率が0%という結果に

貢献できたのです。

 

こんな内容を次回の弊社、脳科学メンタルZOOM

無料勉強会で行います。3/16(木)15時~16時半

です。

タイミングが合う方はぜひお越しください。

またご都合合わない場合はZOOMでご説明します。

お気軽にお問い合わせください。

以下のメルアドへお気軽にどうぞ。

terumicompany@gmail.com

担当・山本潤一

<最新情報>

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問い合わせはまたは以下のフォームでもOK。

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2023/03/21

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