メンタルトレーニングの現場から最新情報

企業メンタルご担当者様向け情報「9/14 山本潤一新刊本発売! うつ、メンタル不調を作る不安遺伝子をコントロールする法とは」

今年6月ころから書いてきた本が、9/14にやっと全国書店で発売されることになりました。

「不安遺伝子を抑えて、心がす~っとラクになる本」 著者・山本潤一 秀和システム

アマゾンでも予約受け付け可能になりました。

実は私自身は、リーマンショックのころ、仕事がゼロになり収入がなくなったことがあります。当時、まだ結婚2年目でしたので夜が眠れなくなり、将来を悲観して「死にたい」というような気持ちにさいなまされました。完全にうつ状態だったと思います。

 地獄でした。

しかし、同時にそんな地獄のさなかにこういう気持ちもふつふつと沸いてきたのでした。

「自分自身がうつ、メンタル不調を改善するプロとして活動してきたのだから、こんな自分を今こそ救わないでどうする!!」と。

そして、あるときは真夜中の布団の中で、あるときは朝早く起きて、今までの知識とセラピーテクニックをフル稼動させて、自分自身に対してセラピーを行ったのです。

結果、ものの見事に、「重苦しい、死にたい気持ち」を消失させることができたのです。助かった! と思いました。

将来に対して悲観的な気持ちがなくなると、一気にとっても楽になります。状況は何も変わらなくても。

 こうなれば第一段階は成功ですね。気持ちがだんだん前向きになってきます。そして次に私は妻といろいろ話そうと決めたのです。

結果的に私はこれで完全復活を遂げることができました。何を話したかは、これ以上書くとネタバレになってしまうので、よろしければ本でお読みください。(笑)

 何が言いたいかというと、一定のやり方で情動の発電装置である扁桃体興奮を鎮めるセラピーを行うと、うつ、メンタル不調を作り出す慢性ストレスは消失させることができる、ということです。

 私自身が自分に行ったさまざまなセラピーテクニックで、一般の方々にも使っていただけそうなものをこの本にまとめました。

 よろしければ、セルフケア教育、などにお使いください。

また、実践的なラインケア教育、セルフケア教育を行った見たいという場合は、お問い合わせください。

弊社が行っている心理療法は、厚労省のンタルへルスHP「こころの耳」では、ヘルスカウンセリングと紹介され、数ある心理療法の中で、唯一”メンタルヘルスカウンセリングを行うカウンセリング”と書かれているものです。

 健康心理学に基づく「社員のあるがままの自分を生かす働き方を引き出すラインケアスキル、セルフケアスキル習得教育」、個人カウンセリング、、またはヘルスカウンセラー育成教育、に関心持っていただける方は、以下からお問い合わせください。

既存のメンタル対策と組み合わせ、某上場企業では3年半、初回うつ休職者の再発0%の結果に貢献しました。

詳しく知りたい方は、下記お問合せフォームから資料請求をどうぞ。

2016/09/04

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