メンタルトレーニングの現場から最新情報

脳科学に基づく、「部下の個性マネジメント法」が身につくと、 部下の才能を伸ばし、同時にメンタルを予防できる。

<最新情報>

★★「11/28(月)ZOOMセミナー15時~16時30分 行動特性尺度を活用すれば、

個人と組織を輝かせ、メンタルを改善する指導ができる」

お待ちしております。

■チラシはこちら。

■申し込み、問い合わせはこちら。

 対象・経営者層、およびメンタルご責任者。

 参加費・無料  *定員・8名

 講師・日本メンタル再生研究所所長・山本 潤一

問い合わせはまたは以下のフォームでもOK。

https://www.mentalsaisei.com/index.php/inquiry

★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。

 「日本メンタル再生研究所のオンリーストーリー」

★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。

 編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。

■4回目原稿(2017年9月25日(土))

「うつを改善するあばたもえくぼ、の意味」

■3回目掲載(2017年9月16日(土))

「うつ改善に光イメージが効果的なワケ」

■2回目掲載(2017年9月9日(土))

「うつレベルを診断する1分間心理テスト」

■1回目掲載(2017年9月2日(土))

「なぜ、うつは再発するか」

<以下からブログ本文> 

  最近特に様々な企業からお問い合わせが来

るのが発達しょうがいのことです。

 

発達しょうがいと聞くと、「もう変えられな

いもの」で、薬を飲まなければ対処のしよう

がないもの、

 

と多くの人が思っているかもしれません。

 

このことについて、2つ弊社からご説明した

いな、と思い、今回のメールを書いています。

 

 

まず1つ目、それは、

 

1.発達しょうがいは変えられる、というこ

とです。

 

 本人に自分を変えるというしっかりしたコ

ミットがあるならば変えることができます。

 

これはテキトーなことを言っているのではな

くて、弊社顧問、ストレス学者・宗像恒次博

士の研究でわかっていることであることと、

 

彼らは、「親からわかってもらえなかった」

という強いトラウマを持っており、それで

「自分はだめだ」という強い自己否定感を

持っています。

 

要は、この2つを解消する脳科学メンタルト

レーニングを行うと、

 

発達しょうがいの、自分と周囲を悩ます言動

行動は鎮静化し、自分自身の才能を生かすこ

とができるようになる、

 

という経験を何度もしているため、これは

断言できることです。

 

先日も、営業先に行くとお客さんの言ってい

ることがわからなくて、お客の前で泣き出し

てしまう、

 

という30代の営業マンが、2次症状としてう

つを発症し、上司が私のところに連れてきま

した。

 

いろいろなテストで調べると、あきらかに

アスペルガーの傾向が強いだろうな、と想定

されました。

 

本人は、意識が無自覚に1点に集中してしま

うため、お客が話をしている話を俯瞰的に理

解することができず、

 

話の内容がわからなくなる、ということにな

ってしまうのです。

 

そこでお客さんからは怒られる、上司からも

怒られるという事が続き、うつ症状になって

しまったのですね。

 

結論から言うと、一定のメンタルトレーニン

グを行うことで、テストの数値が劇的に改善

し、

 

結果的に、話を俯瞰することができるように

なりました。

 

もちろん、結果として自分は営業には向いて

いないと判断し、事務の仕事に自分から変わ

ることを会社に申し出て、そのまま幸せに今

日まで働けております。

 

これって、本人にとっても会社にとっても幸

せなことだと思いませんか?

 

しかし、このメンタルトレーニング法は、本

人に強い自己改善意欲が必要です。

 

それがあれば成功しますが、そこが弱いとそ

ればりの結果になってしまうため、少しハー

ドルが高いことではあります。

 

しかし、決意できれば変えられますね。

 

発達しょうがいとはそういうものだ、という

ことをまずを皆さんにご理解いただければと

思います。

 

 

2つ目。

 

2.脳の個性を独自の診断テストで調べるこ

とで、才能として生かすことができる。

 

 実は、宗像博士が開発した「脳の個性」を

調べるテストというものがあります。

 

これはその人の性格の核(気質といいます)

に影響を与える、どんな遺伝子をもっている

かを判定するもので、

 

発達しょうがいとは、独特な複数の遺伝子を

持っていることがわかっています。

 

たとえば、

自閉スペクトラム(アスペルガー)は、自閉

気質遺伝子、と不安遺伝子、と執着気質遺伝

子、

 

ADHDは、循環気質遺伝子、粘着気質遺伝子、

そして不安遺伝子、執着気質遺伝子、そして

新奇気質遺伝子、です。

 

それぞれの意味を説明すると長くなるので説

明は別の時にいたします。

 

しかし、これらは本来は脳の個性を表してい

るのです。

 

たとえば、自閉気質遺伝子は職人気質的な面

を強く持ち、日本人には約60%いるとされて

いますが、

 

こういう人々は、職人、研究職などにむいて

いますが、

 

管理職などには向いていない人が多く、その

ため、メンタルダウンしている人が多くいま

す。*但し本人が管理職に意欲がある場合は

別です。

 

自閉気質は、研究でわかっていますが、脳の

神経ネットワークが狭いエリアで構築されて

いるという特徴があり、こういう人のことを

弊社では、

 

「集中脳の人」と呼んでいます。

発達しょいうがいと言うと病気っぽくなって

周りの人も変なふうに見ますし、本人も自分

は病気じゃない、と抵抗し、

 

問題がこじれますが、「集中脳の人」という

才能的な言いかたであれば、本人の受け入れ

られますし、

 

上司もその才能を活かし方がわかれば、本人

のモティベーションも高まるのです。

 

また、循環気質は明石家さんまみたいにおし

ゃべりのお調子者であちこちに興味の観点が

移り変わりますし、粘着気質は論理的なこだ

わりの強い脳を持ち、

 

ADHDとは、循環気質、粘着気質に、不安遺伝

子、そして執着気質遺伝子(完璧気質)、そ

して、衝動性のある新奇気質遺伝子の組みあ

わせがあることがわかっています。

 

これもADHDなどと呼ぶと、問題が起きますの

で、弊社では、

 

「拡散脳の人」と呼びます。

 

ADHDの人は、脳内では広いエリアで神経ネ

ットワークを構築されていることがわかって

おり、

 

いろいろな刺激に反応するため、集中力が続

かないなどの特徴がありますが、

 

しかし、それゆえ好奇心が強く、発想が豊か

で、いろいろひらめく、という特徴がありま

す。

 

こういう診断テストがわかれば、それを活か

して部下を活用すれば、

 

本人のモティベーションが高まるのです。

 

発達しょうがい、という名称は確かに必要な

時もありますが、

 

個性の脳としての名称を使い、人材育成に役

立る、という見方があれば、より生産性にも

寄与できるのですね。

 

弊社の調べでは、自閉スペクトラムのグレー

ゾーンの人は、組織には約4割存在し、ADHD

のグレーゾーンの人は、約7割存在すること

がわかっています。

 

これらの人は、少なからず仕事のやり方でつ

まづきを経験していると思います。

 

これを事前に独自テストで調べ、早いうちに

その脳の個性に気づいてあげて、うまく仕事

を乗り越えられるように指導していきません

か?

 

それをしないとメンタルダウンのリスクが高

まります。

 

事前に調べて指導すれば、モティベーション

アップと生産性向上に寄与するように持って

いけるのです。

 

脳の個性診断テストを御社にも導入してみま

せんか?

*今月のZOOM無料メンタル相談日は、

今月のZOOM相談日は、

11/17(木)AM11時~12時、

11/22(火)14時~15時

11/25(金)13時~14時

です。

ご興味ありましたらどうぞ。

早い者勝ちです(^^)

お申し込みは、このメールの返信か、

または、

以下の申し込みフォームからどうぞ。

https://www.mentalsaisei.com/index.php/inquiry

 <新着>

□11/28(月)15時~16時半の弊社定期ZOOMセミナーで

キャリアの視点でのメンタル対策をご説明します。もしご興味あったら、

 ご都合よろしければお越しください。

★「11/28(月)ZOOMセミナー15時~16時30分 行動特性尺度を活用すれば、

個人と組織を輝かせ、メンタルを改善する指導ができる」

お待ちしております。

■チラシはこちら。

■申し込み、問い合わせはこちら。

 対象・経営者層、およびメンタルご責任者。

 参加費・無料  *定員・8名

 講師・日本メンタル再生研究所所長・山本 潤一

問い合わせはまたは以下のフォームでもOK。

https://www.mentalsaisei.com/index.php/inquiry

 

2022/11/12

号外! メンタル無料相談室開設します。お申込み先着順!

<最新情報>

★★「11/28(月)ZOOMセミナー15時~16時30分 行動特性尺度を活用すれば、

個人と組織を輝かせ、メンタルを改善する指導ができる」

お待ちしております。

■チラシはこちら。

■申し込み、問い合わせはこちら。

 対象・経営者層、およびメンタルご責任者。

 参加費・無料  *定員・8名

 講師・日本メンタル再生研究所所長・山本 潤一

問い合わせはまたは以下のフォームでもOK。

https://www.mentalsaisei.com/index.php/inquiry

★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。

 「日本メンタル再生研究所のオンリーストーリー」

★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。

 編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。

■4回目原稿(2017年9月25日(土))

「うつを改善するあばたもえくぼ、の意味」

■3回目掲載(2017年9月16日(土))

「うつ改善に光イメージが効果的なワケ」

■2回目掲載(2017年9月9日(土))

「うつレベルを診断する1分間心理テスト」

■1回目掲載(2017年9月2日(土))

「なぜ、うつは再発するか」

<以下からブログ本文> 

*今月のZOOM無料メンタル相談日は、

 

11/17(木)11時~12時、

11/22(火)14時~15時、

11/25(金)13時~14時、です。

 

早い者勝ちです。

 

お申し込みはこのメールの返信か、

または以下の申し込みフォームからどうぞ。

https://www.mentalsaisei.com/index.php/inquiry

*以下、本文です。

 コロナが始まってから、皆さんご存知のよ

うにメンタル問題が以前よりも急増しており

ます。

 

義務化されたストレスチェックをはじめとし

た、医療、公認心理士、EAPなどによる、

対策は、これまでもたくさん行われてきまし

たが、

 

これも十分ご存知のように、まったく減って

おりません。

 

やはり医療的対処法だけでは限界があるので

はないでしょうか。

 

 

そこで、弊社独自の「働きがい診断アンケー

ト」で調査したところでは、企業の中には、

仕事の仕方で

 

 

つまづいている人、

どうしたらいいか混乱している人、

途方に暮れている人、などが、

 

たくさんいることがわかり(特に、中間管理

層、若手)、メンタルの問題とはこれらの働

き方の悩みから端を発する問題であることか

ら、

 

本人の性格にマッチした働かせ方の適正化、

により、改善するという今までないやり方を

取って、

 

他社では、

某上場企業では3年半うつ休職再発率0%や、

12人の休職者がいた某地方公共団体は、4年後

に休職者が一人になるなど、

 

様々な成功事例を生んでおります。

 

特に最近は、いわゆる医療的には「発達障害」

と言われる、社員の相談が非常に多くおり、

皆さんどう扱ったらよいかが迷われているよ

うです。

 

発達障害とは、ストレス学的には脳の個性を

意味しておりまして、

 

うつ、メンタルの問題には非常に多く、発達

障害はふくまれております。

 

これは独自の診断テストで数値化することが

でき、

 

どのように活かして再戦力化したらよいかを

明確にできます。

 

というわけで、

 

無料のメンタル相談日を相談日を設けましたの

で、ご興味ある方はお申し込みください。

 

今月のZOOM相談日は、

 

11/17(木)AM11時~12時、

11/22(火)14時~15時

11/25(金)13時~14時

 

です。

ご興味ありましたらどうぞ。

早い者勝ちです(^^)

お申し込みは、このメールの返信か、

または、

以下の申し込みフォームからどうぞ。

https://www.mentalsaisei.com/index.php/inquiry

 

11/28(月)15時~16時半の弊社定期ZOOMセミナーで

キャリアの視点でのメンタル対策をご説明します。もしご興味あったら、

 ご都合よろしければお越しください。

★「11/28(月)ZOOMセミナー15時~16時30分 行動特性尺度を活用すれば、

個人と組織を輝かせ、メンタルを改善する指導ができる」

お待ちしております。

■チラシはこちら。

■申し込み、問い合わせはこちら。

 対象・経営者層、およびメンタルご責任者。

 参加費・無料  *定員・8名

 講師・日本メンタル再生研究所所長・山本 潤一

問い合わせはまたは以下のフォームでもOK。

https://www.mentalsaisei.com/index.php/inquiry

 

2022/11/10

10/26日に行った、弊社セミナーの短縮版動画をお送りします。

<最新情報>

★★「11/28(月)ZOOMセミナー15時~16時30分 行動特性尺度を活用すれば、

個人と組織を輝かせ、メンタルを改善する指導ができる」

お待ちしております。

■チラシはこちら。

■申し込み、問い合わせはこちら。

 対象・経営者層、およびメンタルご責任者。

 参加費・無料  *定員・8名

 講師・日本メンタル再生研究所所長・山本 潤一

問い合わせはまたは以下のフォームでもOK。

https://www.mentalsaisei.com/index.php/inquiry

★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。

 「日本メンタル再生研究所のオンリーストーリー」

★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。

 編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。

■4回目原稿(2017年9月25日(土))

「うつを改善するあばたもえくぼ、の意味」

■3回目掲載(2017年9月16日(土))

「うつ改善に光イメージが効果的なワケ」

■2回目掲載(2017年9月9日(土))

「うつレベルを診断する1分間心理テスト」

■1回目掲載(2017年9月2日(土))

「なぜ、うつは再発するか」

<以下からブログ本文> 

10/26(水)15時~16時半、で行った、弊社ZOOMセミナーの

短縮版を動画でお送りします。

こちらです。約20分。

https://us02web.zoom.us/rec/share/iF9v5s3gJhe_EXzMvij69MfTG8onr4luT19T6LcwayW-3mq2LiuNHRd6OMi75HTo.dyw1aixVC4XU1pTo

この動画は、11/14(月)AM9時に削除します。それまでにご覧ください。

この動画の内容で説明した行動特性尺度について、をあらためて詳しく知ってみませ

んか?

 

この内容を11/28(月)15時~16時半の弊社定期ZOOMセミナーで

詳しくご説明します。もしご興味あったら、

 ご都合よろしければお越しください。

★「11/28(月)ZOOMセミナー15時~16時30分 行動特性尺度を活用すれば、

個人と組織を輝かせ、メンタルを改善する指導ができる」

お待ちしております。

■チラシはこちら。

■申し込み、問い合わせはこちら。

 対象・経営者層、およびメンタルご責任者。

 参加費・無料  *定員・8名

 講師・日本メンタル再生研究所所長・山本 潤一

問い合わせはまたは以下のフォームでもOK。

https://www.mentalsaisei.com/index.php/inquiry

 

2022/11/06

行動特性尺度を活用すれば、 個人と組織を輝かせ、メンタルを改善する指導ができる

<最新情報>

★★「11/28(月)ZOOMセミナー15時~16時30分 行動特性尺度を活用すれば、

個人と組織を輝かせ、メンタルを改善する指導ができる」

お待ちしております。

■チラシはこちら。

■申し込み、問い合わせはこちら。

 対象・経営者層、およびメンタルご責任者。

 参加費・無料  *定員・8名

 講師・日本メンタル再生研究所所長・山本 潤一

問い合わせはまたは以下のフォームでもOK。

https://www.mentalsaisei.com/index.php/inquiry

★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。

 「日本メンタル再生研究所のオンリーストーリー」

★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。

 編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。

■4回目原稿(2017年9月25日(土))

「うつを改善するあばたもえくぼ、の意味」

■3回目掲載(2017年9月16日(土))

「うつ改善に光イメージが効果的なワケ」

■2回目掲載(2017年9月9日(土))

「うつレベルを診断する1分間心理テスト」

■1回目掲載(2017年9月2日(土))

「なぜ、うつは再発するか」

<以下からブログ本文> 

  皆さんは、行動特性尺度というものをお聞

きになったことはありますか。

 

これは弊社顧問・ストレス学者、筑波大学名

誉教授、宗像恒次博士が開発したもので、

 

その人がストレスがかかった時に、どのよう

な行動特性をとるか、を調べるものです。

 

よく性格テストですか? と質問されますが

それとは、基本的な考え方が異なります。

 

現在、多くの企業では性格テストというもの

が導入されているように思います。

 

いろいろなものがありますよね。

 

エニアグラムとか、動物占い的なものとか、

その人の強みを調べているものとか、

その他いろいろです。

 

うつ、メンタルは、現在義務化されている

ストレスチェックでは、外部要因をしらべて

いますが、

 

たとえば、残業時間数とか、裁量権とか、

それは確かにありますが、

 

弊社顧問の宗像博士の研究では、内部要因

つまり、行動特性によって作り出されるも

のが、一番大きい、というのがその本質的

な原因です。

 

この考え方で行くと、

うつ、メンタルになる人とは、負荷がかっ

た時に

 

周りの顔色を非常に気にする、という度合

いが高まる人であり、こういう人はダウン

するのですね。

 

こちらの行動特性尺度では原因は明確で、

数値化できるのです。

 

原因が明確だからこそ、数値化でいるので

あり、改善度合いが数値化できる、のです。

 

ストレスチェックでは原因を明確に説明で

きないでしょう。

 

さて、話が途中になりましたが、性格テス

トと行動特性尺度とは何が違うのか。

 

結論を言うと、性格テストは、

その人の性質が固定化されている、と考え

るものと考えています。

 

たとえば、思慮深いとか、社交的とか、内

向的とか。

 

しかし、仕事とは、負荷がかかるものです

ね。負荷がかかった時、思慮深い人がブチ

切れたり、

 

社交的な人が話さなくなったり、内向的な

人が攻撃的になったり、

 

ストレス耐性が低い人は特に、性格は変わ

るのです。

 

だから、性格テストで見ても、仕事の現場

ではその通りになるとは限らない。

 

だから性格テストを実施して、だれとだれ

とを組み合わせるというように、企業で使

われていることもあると思いますが、

 

ストレス学者・宗像博士は、それは実践的

ではない、と考えているのです。

 

行動特性尺度を活用することが重要だと

考えているのです。

 

仕事とは、負荷がかかった時にどのように

行動する人なのか、を知ることが重要、と。

 

この人は、負荷がかかった時に、簡単に折

れちゃう人なのか、

 

何も言わなくなる人か、粘り強い人か、

自立的に動く人か。

 

 

そういうことを前提でチームを組んだ方が

うまく行くと思いませんか?

 

また、それを知っているからこそ、仕事上

の指導が効率的になる。

 

この人は、折れやすい。だからこそこのよ

うに指導するとか、

 

この人は、傷つきやすい、だからこそこの

ように仕事をさせるとか。

 

このように行動特性を把握した指導をする

からこそ、

 

生産性は向上し、個と組織は輝き、うつ

メンタルは効果的に予防できるし、改善も

できるのです。

 

行動特性尺度、をあらためて知ってみませ

んか?

 

この内容を11/28(月)15時~16時半の弊社定期ZOOMセミナーで

詳しくご説明します。もしご興味あったら、

 ご都合よろしければお越しください。

★「11/28(月)ZOOMセミナー15時~16時30分 行動特性尺度を活用すれば、

個人と組織を輝かせ、メンタルを改善する指導ができる」

お待ちしております。

■チラシはこちら。

■申し込み、問い合わせはこちら。

 対象・経営者層、およびメンタルご責任者。

 参加費・無料  *定員・8名

 講師・日本メンタル再生研究所所長・山本 潤一

問い合わせはまたは以下のフォームでもOK。

https://www.mentalsaisei.com/index.php/inquiry

2022/10/30

個と組織を輝かせる、”キャリアモデル”で、生産性向上と、メンタル改善を達成する。

<最新情報>

★「10/26(水)ZOOMセミナー15時~16時30分 うつ、メンタル社員をキャリアとマネジメントの支援で

再戦力化する法」

 現在、多くの企業ではうつ対策は医療の視点で行われています。それ妻く行っている企業はよいと思います。しかし、

もし他に良い方法がないかとお探しの企業の場合は、弊社が多くの企業で行っていて良い結果が出ている、

キャリアとマネジメントの視点での支援法による、うつ社員の再戦力化法をお聞きになります。

■チラシはこちら。

■申し込み、問い合わせはこちら

 対象・経営者層、およびメンタルご責任者。

 参加費・無料  *定員・8名

 講師・日本メンタル再生研究所所長・山本 潤一

★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。

 「日本メンタル再生研究所のオンリーストーリー」

★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。

 編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。

■4回目原稿(2017年9月25日(土))

「うつを改善するあばたもえくぼ、の意味」

■3回目掲載(2017年9月16日(土))

「うつ改善に光イメージが効果的なワケ」

■2回目掲載(2017年9月9日(土))

「うつレベルを診断する1分間心理テスト」

■1回目掲載(2017年9月2日(土))

「なぜ、うつは再発するか」

<以下からブログ本文> 

 現在、多くの企業ではうつ対策は医療の視点で行われています。それ妻く行っている企業はよいと思います。

産業医、臨床心理士、公認心理士、産業カウ

ンセラー、保健師、看護師、などの方々です。

 

とても大事なことですし、一生けん命とりく

んでいただいていると思います。

 

いっぽう、私は毎日たくさんの経営者にお会

いしておりますが、そこでお聞きする本音は

 

 

「メンタルの人が減らない」「どんどん増え

る。どうしたらよいか」です。

 

弊社は、ストレス学という視点から取り組ん

でいますので、その視点から考えると、

 

そもそも、うつ、メンタルとは、仕事のスト

レスをうまくさばけない、とか、

 

仕事のストレスをうまく乗り越えられない、

 

上司の視点から言うと、

 

仕事にストレスをうまくさばくような指導

をできない、

 

または、うまく乗り越えゴールに導いてい

くことができない、

 

という事になると思います。

 

これがうまくできないと、

 

慢性的なストレス状態に陥り、やがて眠れ

なくなり、

 

そのうち、胃が痛いとか、頭が痛い、など

と言って、嘔吐するとか、朝が起きれない

などのことが起きるのですね。

 

そもそもの原因は、仕事のやらせ方、やり

方あるのではないでしょうか?

 

と考えるのが、「キャリアモデル」です。

 

産業保健スタッフの方々にやっていただい

ているのは、うつ、メンタルがそもそも病

気である、という視点でとらえ対策と取る、

 

「病理モデル」

 

という事ではないかと思います。

 

これは大事ですが、仕事の取り組み方を病

理という視点でとらえるだけではなく、仕

事のやらせ方、やり方、の視点でとらえる

ことが重要ではないか、と考えるわけです。

 

これはビジネスマンだったら、多分、共感

していただけるでしょう。

 

弊社は、1989年創業ですが、そもそもうつ

メンタルの活性化のご支援として、脳科学

に基づく支援をしてきました。

 

某上場企業では、初回うつ休職者が3年半

再休職率0%という結果に貢献してきまし

た。

 

しかし、その後、多くの企業のメンタル対

策にかかわるようになって分かったことは、

 

せっかくその個人を改善してあげても、上

司が潰してしまう、ということです。

 

つまり、その人の性格に合わせた仕事のや

らせ方、本人からしてみると、仕事のやり

方、の問題を抜きにしては、

 

メンタルの問題は解決できない、というこ

とです。

 

今の、メンタル対策にはこういった視点が

ほとんどないのではないでしょうか。

 

なぜなら、多くの企業では、うつ、メンタ

ルと聞いた時点で、速攻、病理モデルの中

に放り込んでしまうから、です。

 

個人と組織を輝かせる働き方を実現できれ

ば、うつ、メンタルは改善しますし、

 

それだけではなく、生産性が向上します。

 

エンゲージメントが向上します。離職が

減ります。

 

それは当然でしょう。

 

その企業が好きになるのですから。

 

しかし、うつ、メンタルとはなぜなるのか、

どうしたらよいのか、について、その原因

を深く知らないと、

 

かえって、うつを増加させるでしょう。

 

なぜなら、弊社でも実施してきたのでわか

りますが、

 

コーチングや、キャリアコンサルティング

は、人をポジティブな方向にもっていこう

とするテクニックですが、

 

多くの日本人は、自己肯定感が低いため、

それではうまく行かないからです。

 

ポジティブになることを強要してしまうか

らです。

 

また、多くのカウンセリングはマイナスの

状態を支援するには非常に良いのですが、

 

仕事とは、プラスの結果を出すものであり、

それだけでは、仕事の本来の目的に到達す

ることがなかなか難しいからです。

 

ということで、

 

生産性を向上させながら、うつ、メンタル

を改善する、というのが、弊社が行ってい

「キャリアモデル」なのです。

この内容を10/26(木)15時~16時半の弊社定期ZOOMセミナーで

詳しくご説明します。もしご興味あったら、

 ご都合よろしければお越しください。

★「10/26(水)ZOOMセミナー15時~16時30分 うつ、メンタル社員をキャリアとマネジメントの支援で

再戦力化する法」

 現在、多くの企業ではうつ対策は医療の視点で行われています。それ妻く行っている企業はよいと思います。しかし、

もし他に良い方法がないかとお探しの企業の場合は、弊社が多くの企業で行っていて良い結果が出ている、

キャリアとマネジメントの視点での支援法による、うつ社員の再戦力化法をお聞きになります。

■チラシはこちら。

■申し込み、問い合わせはこちら

 対象・経営者層、およびメンタルご責任者。

 参加費・無料  *定員・8名

 講師・日本メンタル再生研究所所長・山本 潤一

または以下のフォームで。

https://www.mentalsaisei.com/index.php/inquiry

2022/10/16

個人セラピーご案内はこちら

無料心理テスト

予防・克服メンタルトレーニングお問合せ・お申込み

うつ病の原因を科学的に解明

講演会・研修・執筆についてうつ病の予防と対策を分かりやすく解説いたします。

日本メンタル再生研究所

当サイトはリンクフリーです。
左のバナーをご使用ください。