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山本潤一ブログ「脳の機能がわかれば、うつ、メンタルは解説できる」

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★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。

「日本メンタル再生研究所のオンリーストーリー」

★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。

 編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。

■4回目原稿(2017年9月25日(土))

「うつを改善するあばたもえくぼ、の意味」

■3回目掲載(2017年9月16日(土))

「うつ改善に光イメージが効果的なワケ」

■2回目掲載(2017年9月9日(土))

「うつレベルを診断する1分間心理テスト」

■1回目掲載(2017年9月2日(土))

「なぜ、うつは再発するか」

<以下からブログ本文> 

   あなたは穴4つのボタンは何に見えますか?

なんともない、ただの穴4つ、ですよね?

 

では、以下の穴3つは何に見えますか?

 

 

そう、なんとなく、顔に見えませんか?

 

これが私たちの脳の機能なのです。穴3つは表情に見える。

 

でも、下の(上記)コンセントを見てください。この穴3つが、恐く見える人と、別に普通、と言う人がいます、あなたはどちらですか?

 

 同じ穴なのに、なぜ人によって違って見えるのか。

それは、その人の身体感覚によって見え方がが変わるからです。

 

私は子供時代、おばあちゃんの家のトイレがこわかった(笑)。真っ暗で怖いんですよね。

体がガチガチに緊張していましたので。

 

しかし、体が緩んでいるとき、3つの点の顔が怖いということはありません。あなたも想像してみてください。

温泉に入って、はあ~、幸せ~っと体が緩んでいるとき、「こわい」などと感じる人はいないでしょう。

 

体が緊張しやすい人は、相手の表情が怖く見える、という私たちの脳の機能があるのです。

そして、感情の中枢である扁桃体は、表情に反応しますから、脳内に作られた「怖い表情」に反応して、こわい、という感情を作り出すのです。

 

 こうなると、周りの人に気軽に話せなくなってきます。

 

だから、仕事を一人で抱え込み、だれにも相談できず、そして夜が眠れなくなり、やがてダウンするのです。

わかりますか?  このメカニズム。

 

「うつ、はこころの風邪ですよ」というあやふやなものでは決してないし、

 

原因がよくわからないから、薬を飲んで休職して、リワークやれば解決する、なんていうものではありません。

 

慢性ストレスがうつ、メンタルを作っているのであり、慢性ストレスとは、身体緊張から作り出された、脳内恐怖表情によって過剰に扁桃体が反応してしまう、というメカニズムによって作り出されているのです。

 

体の緊張が取れると、だんだん言いたいことが言えるようになり、そうなると再発などしないのです。

 苦しい時こそ、人は人間力が試されるとはよく言われることですが、企業も同じかもしれません。コロナで苦しい今こそ、いや、コロナで好景気の今こそ、

しっかりと人間力や、関係の質、感情的つながり、メンタル活性化力、等を身に着け、どんな環境変化も乗り越えていく、強い組織を作っていきませんか。

11・17にZOOMセミナー「離職改善ZOOMセミナ。~小売業(1000人企業で離職率50%改善。今すぐできる経営視点での6つのポイント)~」を実施します。

15時~16時半。よろしければご参加ください。離職率を50%減させ、マネジャーのうち80%のマネジャーに売り上げ数値の上昇が起きたその手法、仕組み作りをご紹介します。*今回のみ無料です。

 どんな経済状況になっても「人を大事にする」というプログラムと仕組み作りに興味ある方は、以下にお問い合わせください。ZOOMなどでご説明いたします。

■ 11/17(火) 離職改善ZOOMセミナー ~小売業(1000人企業で離職率50%改善。今すぐできる経営視点での6つのポイント)~(今回のみ無料)。15時~16時半。

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 *11/17セミナー詳細説明チラシはこちら。

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  →弊社です。現在、原因がわからないとされている、うつ・メンタル不調の原因を弊社顧問で、ストレス学者、筑波大学名誉教授・宗像恒次博士の研究により、独自の脳科学に基づく、組織の幸福度向上プログラムで、多数の改善実績をあげています。

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 弊社のメンタル診断テストを用いて、職場の働きがい、幸福度を向上させながら、うつ、、メンタルも改善していく、というニーズが増えてきました。

こういったキャリア診断テスト導入や、その後の教育対策に、ご興味あったらお問い合わせフォームから問い合わせをどうぞ。

*お問い合わせ

弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。

 

2020/10/26

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2020/11/03

山本潤一ブログ「離職改善ZOOM無料セミナー。某企業では離職率50%改善。11/17(火)15時~16時半 *無料開催は今回のみ!」

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■4回目原稿(2017年9月25日(土))

「うつを改善するあばたもえくぼ、の意味」

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「うつ改善に光イメージが効果的なワケ」

■2回目掲載(2017年9月9日(土))

「うつレベルを診断する1分間心理テスト」

■1回目掲載(2017年9月2日(土))

「なぜ、うつは再発するか」

<以下からブログ本文> 

  いよいよ初冬に入り始めましたね。

1919年のスペイン風邪の大流行の時の事例を見ても、冬に入ってからより強いウィルスの第2波? 大3波? が始まり、社会全体に大きな影響を与えています。

 いよいよ企業も正念場を迎える時が来ています。

 売り上げが急激に下がっている企業と、コロナの今だからこそ、売り上げが急激に上がっている企業、というように大きく2極化しています。

 私は毎日たくさんの経営者にお会いしていますので、日経新聞を読むよりもある意味、世の中の経済の実態が肌で感じられていると思いますが、

 多くの企業に共通して起こっている人の課題があります。それは、

「離職」です。

 コロナの今だからこそ、人は辞めないだろう、と考える経営者や人事責任者の方もおられるかもしれませんが、世の中で起こっていることはその逆です。それも、優秀な人材が、その企業に見切りをつけて辞めていく様子が非常に感じられます。

 私が毎日多くの経営者にお会いしてお話を聴いていると、社員が辞めない会社とは本当に社員を大事にしている会社、です。

 うつ・メンタル不調とは、辞めることができないと思っている人がなるもので、その企業と勢いよくおさらばできれば、うつ、メンタルにはならないのです(笑)

 つまり、変な言い方ですがやめても当てがない社員が辞めないのであり、優秀な人材は人脈もあるし、自信があるので次を見つけやすい、だから辞める、とも言えるわけですね。

 経営者や、人事のご責任者の方は、どんな人が辞めているのか、を分析されているでしょうか。

 「優秀な人材」が辞めているとしたら、それはある意味、非常に危ない兆候です。

社員は、その人を見ています。「ああ、あの人が辞めるんだったら、この会社はあぶないな」

 そういうイメージが瞬く間に組織に広がるものです。

コロナの中で、多くの企業が苦境に陥っていますが、それでも何とかこの企業で頑張っていこう、と思える人がたくさんいる組織は、

今は苦しくても、必ず近い将来に活路を見出し復活します。人がどんどんやめるというのは、残った社員の中にも、非常に大きな心理的悪影響を与えるのです。

 苦しい時こそ、人は人間力が試されるとはよく言われることですが、企業も同じかもしれません。コロナで苦しい今こそ、いや、コロナで好景気の今こそ、

しっかりと人間力や、関係の質、感情的つながり、メンタル活性化力、等を身に着け、どんな環境変化も乗り越えていく、強い組織を作っていきませんか。

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■ 11/17(火) 離職改善ZOOMセミナー ~小売業(1000人企業で離職率50%改善。今すぐできる経営視点での6つのポイント)~(今回のみ無料)。15時~16時半。

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2020/10/26

山本潤一メルマガ「今こそ、強い一致団結力が、生産性を高め、うつ、メンタル不調を改善していきます」

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「なぜ、うつは再発するか」

<以下からブログ本文> 

   コロナであわただしく、しばらく記事がご無沙汰になってしまっておりました。今後、無理なく2週間に1回程度のペースで配信していこうと思いますので、よろしくお願いします。

 さて、しばらく記事をお休みしている間に、菅内閣が誕生いたしました。今後、どんな世の中になっていくのか、それによって企業は大きな影響を受けると思いますので、本日は少しそのことについて書いてみたいと思います。

 先日、デビッド・アトキンソンというイギリスの方が以下のようなことを言っているネット記事を見ました。

 「中小企業は今の半分以下に(日経新聞)2019年11月26日」

 菅首相は、このアトキンソン氏と非常に近しい人と言われます。このアトキンソン氏は、現在、小西美術工芸社という重要文化財の修復を手掛ける会社の社長ですが、もともとは、ゴールドマンサックスにいた人物です。

 いわゆる、グローバリズムを日本で強烈に推進してきた一翼を担っていた人ですね。

 菅首相は、中小企業法を改正すると言っていますし、規制改革を進めるとも言っています。

 規制改革を進めるというのは、小泉・竹中、安倍路線のグローバリズム路線を推進するということですから、間違いなく今以上、企業倒産は増え日本は貧しくなることでしょう。

 職を失った人々は派遣社員になり、アトキンソン氏と一緒になって菅内閣のブレーンとなっている竹中平蔵氏が会長を務める、パソナに登録することになるでしょう。

 規制改革を竹中氏が進め、結局、竹中氏が儲かるという、まるで冗談のような話が現実のものとなろうとしています。

 うつ、メンタル不調は今よりもっと増えると思います。

ここからがブログで言いたいことですが、こんな中でうつ、メンタル不調になった人を薬を与え、休職させるだけでは、この困難は乗り切っていけないでしょう。

 要は、こういった状況下でも社員の一致団結力を高め、乗り切っていけるよう強い人間関係、上司部下の強い絆、強い社風を作ることが、

生産性を高め、うつ、メンタル不調を改善していくのです。

 日本は第二次世界大戦の敗戦後、今よりもっと悲惨な経済状態に陥りました。でも、その焼け野原の中からソニーやホンダなど、世界的な企業は生まれていったのです。

 その秘訣は、社員の団結力、強い人間関係、上司部下の強い絆、強い社風、です。

安易に薬や休職の方向に行っても、会社にとってはメリットがあまりありません。今こそ、経営者、経営層の方々は強い組織作りに邁進していきませんか。

 経営層の方でなくても、今こそ、上層部に提案していきませんか。そうしないとあなたの会社がなくなる可能性があります。これは冗談ではありません。

 竹中氏、アトキンソン氏が一体何をしようとしているのか、あなたも実際に確認してみるとよいと思います。

 どんな経済状況になっても「人を大事にする」というプログラムと仕組み作りに興味ある方は、以下にお問い合わせください。ZOOMなどでご説明いたします。

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こういったキャリア診断テスト導入や、その後の教育対策に、ご興味あったらお問い合わせフォームから問い合わせをどうぞ。

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2020/09/16

山本潤一メルマガ「2つの”察する力”の理解が、ウィズコロナ時代を活性化する」

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★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。

「日本メンタル再生研究所のオンリーストーリー」

★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。

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■4回目原稿(2017年9月25日(土))

「うつを改善するあばたもえくぼ、の意味」

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「なぜ、うつは再発するか」

<以下からブログ本文> 

  テレワークの時代に入ってから、皆さんもよくご存知の通り、ストレスを感じる人が多くなった来たどうしたらよいか、と考える経営者が多くなってきました。

 弊社にもそういう問い合わせがたくさん入ってきます。

解決策を弊社の言い方で言うとこうなります。

「2つの”察する力”の理解をすること」。そして真に察する力を高めるスキルを身に着ける事、です。

 私たち日本人のコミュニケーションの特徴は、「察し合う」ということです。

察し合うとは、はっきり言わなくても相手の言うことをおもんばかる能力、空気を読む力、ということにもなります。

 ただ、これには2種類があります。この2つの違いを理解することが、テレワーク時代のストレスを乗り越えるときに重要になるのですね。

1つ目は、「自分はどう思われているのか」「変な風に思われないか」ということを、過敏に渇してしまうことです。

この察しの感受性が強すぎると、非常にストレスになり、メンタルが不安定になりやすくなってくるのです。

 こういう人たちには、必要以上「敏感に察することなくコミュニケーションするためのスキル」を教えていきます。

2つ目の察する力は、「相手は今、こんなことを困っているのではないか?」「相手は本当はこんなことを言いたいのではないか」とキャッチする、察する力です。

 昔の日本の企業は、こういう上司がたくさんいました。

だからこそ、あまりはっきり言えなくても上司がくみ取ってくれたのだし、そのことで上司部下の関係はうまく行っていたと思います。

今、上司側のこの「察する力」が低下しているのです。だから、はっきり言うことが苦手は部下は、テレワークでメンタルが不安定になりやすいのです。

 上司が気持ちを理解してくれないからです。

 上司の「察する力」を向上させるには、「人の感情」についての教育を行うことが重要です。

 人の会話には、事実と気持ちがあり、気持ちの中には感情があり、感情とは一定の期待があるからこそ生まれてくるものであり、一定の期待の根底には、人の3つの本質的な欲求があって、

そこからさまざまな感情が生まれてくる、というこのメカニズムを理解すること、そして、今、部下とはどの階層の会話をしているのかがきちんとわかる事、

 このことによって、部下の言いたいことを「察する力」が向上し、そのことで部下のテレワークによる、不安な気持ちは軽減し、そのことで生産性は向上するのです。

 上司は、社員を幸せにする「察する力」高めるスキルを身に着けることで、コロナの中でも元気よく進んでいく会社になることは可能です。

 会社を元気にする、そんなマネジメントを取り入れていきませんか。

どのようにして実践するのか、そして対策とは? について、HR系を専門とする5社があつまりセミナーを開催します。

 ご興味あればお越しください。

※本セミナーの詳細、参加ご希望の方は、
下記URL(みらいコンサルティングサイト)セミナーお申込みフォームよりお願い致します。

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また、弊社、日本メンタル再生研究所にお問い合わせの方は、お気軽に下記お問い合わせフォームでお問い合わせください。

*お問い合わせ

9/11セミナー「アフター/Withコロナにおける『 人的経営課題を乗り越え、企業の持続的な成長を実現する! 』

5社とは、

1.みらいコンサルティング

  →弁護士、税理士、社労士など、の士業会社で日本で顧客を数千社持つトップクラスの規模の会社です。

2.さんぎょうい株式会社

  →産業医の派遣、紹介事業で業界最大手の企業です。

3.株式会社ネクストプレナーズ

  →弁護士法人アディーレのグループ会社で、福利厚生のよるコストダウン事業で日本トップクラスの実績を持つ会社です。

4.株式会社ジンジブ

  →高校生の採用、職業紹介事業で日本のトップ企業です。

5.日本メンタル再生研究所

 

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2020/09/08

山本潤一メルマガ「いよいよ始まった人材大移動。社員を幸福にする企業こそが、社員を支持を得て、生産性向上とメンタル改善に成功する」

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「なぜ、うつは再発するか」

<以下からブログ本文> 

  先日、ネットを見ていたらこんな記事を目にしました。

「上場企業でついに始まった、全社員退職勧奨と売り上げ97%減」(2020年8月20日 ダイヤモンドオンライン)

 記事によると、東証2部に上場する「オーミケンシ」は、5/13にリリースを行い、不採算部門事業から撤退し、併せて「全従業員(3月末の単体ベースで219人)」を対象に退職勧奨を実施することを決めた、とのこと。

 この記事をご覧になった方もいることでしょう。

いよいよ来たな、という感じですね。たぶんこういう流れは、始まったばかりでこれから様々な上場企業でも引き起こされることになると思います。

 また同じ記事では、東証2部のRVHという企業は、今年4月~6月の売上高は、前年同月比で96.8%減、だとのこと。

 こんなに売り上げ高が下がったら、会社はやっていけませんね。

私はつくづく思うのですが、こういう会社はいざというときのことを考えてこなかったのでしょうか?

もちろん、コロナのおかげで急激に予想しなかった嵐に巻き込まれた、ということかもしれませんが、しかし、危機に遭遇した時に全社員が危機感を共有して全員で発奮すれば、なんらかの道は見いだせたのではないかと思います。

 私は思うのですが、こういう企業は「全員で危機感を共有し全員で発奮する」という人間関係を作れなかったのではないかと思います。

 ではなぜ作れなかったのか。多分ですが、

上から指示命令をするだけのリーダーシップが蔓延していたのでしょう。そういうリーダーシップが蔓延していると、だれも何も言わなくなり、

危機に遭遇しても、何か言おうものなら言ったもの損になるのだと思います。

変なことを言うと、ただ単に批判されるだけとか。

こういう企業では、ゲンキな人はさっさと見切りをつけて飛び出していることが多いのですね。残った人は、何も言わない人、自分からは動かない人、そして自分の頭では何も考えなくなった人。

だからつぶれていくのではないでしょうか。

想像できそうな感じですね。

 こういう企業は、もともとうつ、メンタル不調が多いのです。よって、うつ、メンタル不調が多い会社とは、会社の資産が非常に潤沢になるのであればともかくですが、そうでなければ、遅かれ早かれ、これらの企業と同じような運命をたどるのではないかと思います。

 コロナの時代とは言え、これを発奮材料に変え、皆で動き出している企業は多くあるのです。

 いっぽう、ただ単に元気がなくなっていずれ倒れていく会社。2極化しているのです。

 社員を幸せにするマネジメントを行うことで、コロナの中でも元気よく進んでいく会社になることは可能です。

 うつになった人をただ単に、休職させているだけでは、会社の未来は開けないのです。

 会社を元気にする、そんなマネジメントを取り入れていきませんか。

 

どのようにして実践するのか、そして対策とは? について、HR系を専門とする5社があつまりセミナーを開催します。

 ご興味あればお越しください。

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1.みらいコンサルティング

  →弁護士、税理士、社労士など、の士業会社で日本で顧客を数千社持つトップクラスの規模の会社です。

2.さんぎょうい株式会社

  →産業医の派遣、紹介事業で業界最大手の企業です。

3.株式会社ネクストプレナーズ

  →弁護士法人アディーレのグループ会社で、福利厚生のよるコストダウン事業で日本トップクラスの実績を持つ会社です。

4.株式会社ジンジブ

  →高校生の採用、職業紹介事業で日本のトップ企業です。

5.日本メンタル再生研究所

 

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2020/08/30

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