脳科学とストレス科学に基づくメンタル活性化法「うつ、メンタルの心理手sきメカニズムを理解すると、生産性向上とうつは解決する」
<新着情報>
■日時 9/15(水) 15時~17時 ZOOMセミナー開催。
■テーマ
「芸能人のうつ体験談からひも解く、うつへの寄り添い方、
克服法とモティベーションアンプ術とは?」です。
*第一部 「芸能人のうつ体験からひも解くうつへの
寄り添い方、モティベーションアップ法」
株)Cheer Lead 代表取締役(元グラビアアイドル)
小阪 有花 氏(旧芸名 小阪 由佳)
*第2部 「うつを克服する脳科学メソッドとは」
日本メンタル再生研究所 代表取締役・所長
山本 潤一
■参加費 無料
ご興味ある方は参加お持ちしております。
■9/15 セミナーのチラシは、以下。
https://ameblo.jp/terumicompany/entry-12693983659.html
■お申し込みは以下のフォームから。
https://forms.gle/rA1kCP5YVCXJsR7SA
■お問い合わせは以下。
terumicompany@gmail.com
日本メンタル再生研究所 山本まで。
★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。
「日本メンタル再生研究所のオンリーストーリー」
★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。
編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。
■4回目原稿(2017年9月25日(土))
「うつを改善するあばたもえくぼ、の意味」
■3回目掲載(2017年9月16日(土))
「うつ改善に光イメージが効果的なワケ」
■2回目掲載(2017年9月9日(土))
「うつレベルを診断する1分間心理テスト」
■1回目掲載(2017年9月2日(土))
「なぜ、うつは再発するか」
<以下からブログ本文>
毎日、たくさんの経営者やメンタル責任者の方々とお話ししているのでわかることは、現在、うつ、メンタルに関して、
システマチックな説明がない、ということを良く話されます。
だから何が原因なのかがよくわからないし、結局、原因がはっきりしないので、数値化ができないし、
いろいろな対策をやっていますが、ソリューション実施後に、数値変化を測定しないので、
対費用効果がよくわからない、ということを話されます。
こういうお話を聞いていて、本当に良く実感するのは、ストレスとは何によって作り出されるのか、ということを科学的に説明するストレス学、がこの国ではまだ、あまり知られていないということがこの状態を生んでいるのだろうと思います。
つまり言い換えると因果関係が科学的に説明されていない、ということですね。
多くの方々は、ストレスとは今、たまっているとか、たまっていない、というとらえ方をしています。
または、外部環境によって生み出されるというとらえ方をしています。仕事の責任が重くなったとか、残業が増えたとか。
これは一因ではありますが、ストレスの本質的要因ではありません。
なぜなら、同じ環境に置かれても、何も感じない人もいるし、鬱々と感じてしまう人がいる。これは、本人のパーソナリティの問題なのです。
ストレスの根本は、情緒支援を認知できない、という感受性が本人にある問題です。これは、筑波大学大学院博士課程の研究論文で明確になっています。
この認知は、認知行動療法ではそんなに簡単には改善できません。なぜなら、弊社は90年代にこれを何とかしようとしてさんざん認知行動療法を使ってきたからです。
情緒支援認知とは、気持ち感情をわかってくれる人がいるかという認知を調べるものですが、この認知はいわゆる、聞いてくれる人がいるとか、そういう言語的なものをいうのではなく、
自分の潜在的感受性である、脳内の情動の中枢である扁桃体が安定するような、表情イメージをした人が自分のまわりにいるかどうか、を意味します。これを数値化できます。
この脳科学的原理がまだまだ知られていないところです。
情緒支援認知が高い人は、自分の感情表現度が高くなり、対人自立度が高くなります。一方、
情緒支援認知度が低い人が、自分の感情を抑圧する度合いが高まり、または対人依存度が高くなります。この自己抑制度度、対人依存度のどちらか一方、または双方が起きるとき、
うつ、メンタル不調は起こるのです。このリスクは数値化できます。予測できるのです。
個々の因果関係は明確に数値で説明できます。
そして、自己抑制度の高さと対人依存度の高さにより、自己肯定感は低下するため、このことで、特性不安が上昇します。
特性不安とは、性格に根付いた不安という意味で、状態不安とは区別されます。状態不安とは、今この瞬間に不安になることです。
たとえば、飲み屋で飲んでいてそういう飲み食いしてから、財布がないことに気づいたら不安になりますね。そういうのを状態不安と言います。
特性不安とは、たとえば今よく言われる、HSP=Highly Sensitive Person 非常に不安になりやすい人、のような、何もなくても不安になってしまう性格、のことです。
この特性不安が高く長期化すると、抑うつ度が上昇します。このようにすべてが因果関係が明確に説明できるのです。
うつは、こころの風邪ですよ、とかそういうあいまいな話ではありません。
また、特性不安や抑うつが今低い人がいますが、それも感情認知困難度や自己解離度、問題解決度の低さによって、精神不安定に出ないように、無意識に自分でコントロールしている人がいます。
感受認知困難度とは、自分の弱音の気持ちを吐かず、とことん一人で頑張りぬくというパーソナリティで、自己解離とは、今ここの不安、恐怖などを感じないように客観的に処理してしまうことで、
問題解決度の低さとは、今のストレスを直視せずに、スルーしてしまうパーソナリティのことを言います。
この3つに表れるとき、表面的にはうつ、メンタルには現れませんが、身体的な様々なサインや、行動的になサイン、つまり、頭でわかっているのに止められないというような状態が出るのです。
パワハラ、激しい飲食が止められない、めちゃくちゃ忙しくするとか、何度もミスを繰り返すとか。
メンタルには出なくても体をおかしくするでしょう。こういう心理状態は、今の義務化されているストレスチェックではわからないのです。
身体に出ている人は、風邪をひきやすいとか、身体的な異常はないのに、頭や腰が痛いとか、口内炎や結膜炎が出ているとか、女性であれば婦人科系に炎症があるとか。
メンタルの問題とは、単に今の精神状態だけでなく、パーソナリティや身体面や行動面の現れ方を同時に見ていく必要があるのです。
これらのことは、非常に法則的に動きます。だから数値化できるのです。
以上の数値に問題がない時、人は非常にモティべーションが上がり、健康になり、エンゲージメントが高まり、というように生産性が向上するのですね。
ストレスとは、システマチックな説明ができるもので、だからこそ本質的な対策が取れるのだということがより多くの方に知られるようになると、
今のうつ、メンタル対策も根本的に変わってくることでしょう。
こうした具体的な話は、9/15(水)15時~17時、で開催するZOOMセミナーでご紹介しようと思います。ご都合の合う方はご参加ご検討をどうぞ。
ご都合が合わない方は、お問い合わせフォームから、お問い合わせください。
30分くらいのZOOMミーティングでご説明いたします(無料です)。
9/15のZOOMセミナーは、なんと元グラビアアイドルで、現在は芸能人のメンタルサポートをする会社を経営しておられる、
小阪 有花さん(旧芸名・小阪 由佳さん)とコラボしてZOOMセミナーを実施します。
テーマは、「芸能人のうつ体験からひも解く、うつへの寄り添い方、克服の仕方、モティベーションアップ法」です。
彼女自身も芸能界ではいろいろご苦労されたようです。そのあたりのお話と小坂さんの現在の活動、そして弊社のうつへの取り組み方について、解説いたします。
ご興味あったら、ご参加ご検討ください。
■日時 9/15(水) 15時~17時
■テーマ
「芸能人のうつ体験談からひも解く、うつへの寄り添い方、
克服法とモティベーションアンプ術とは?」です。
*第一部 「芸能人のうつ体験からひも解くうつへの
寄り添い方、モティベーションアップ法」
株)Cheer Lead 代表取締役
小阪 有花
*第2部 「うつを克服する脳科学メソッドとは」
日本メンタル再生研究所 代表取締役・所長
山本 潤一
■参加費 無料
ご興味ある方は参加お持ちしております。
■9/15 セミナーのチラシは、以下。
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■お問い合わせは以下。
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日本メンタル再生研究所 山本まで。
弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。
2021/09/12
脳科学とストレス科学に基づくメンタル活性化法「最大のストレスとは何かがわかれば、うつは解決し、生産性は向上する」
<新着情報>
■日時 9/15(水) 15時~17時 ZOOMセミナー開催。
■テーマ
「芸能人のうつ体験談からひも解く、うつへの寄り添い方、
克服法とモティベーションアンプ術とは?」です。
*第一部 「芸能人のうつ体験からひも解くうつへの
寄り添い方、モティベーションアップ法」
株)Cheer Lead 代表取締役(元グラビアアイドル)
小阪 有花 氏(旧芸名 小阪 由佳)
*第2部 「うつを克服する脳科学メソッドとは」
日本メンタル再生研究所 代表取締役・所長
山本 潤一
■参加費 無料
ご興味ある方は参加お持ちしております。
■9/15 セミナーのチラシは、以下。
https://ameblo.jp/terumicompany/entry-12693983659.html
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日本メンタル再生研究所 山本まで。
★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。
「日本メンタル再生研究所のオンリーストーリー」
★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。
編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。
■4回目原稿(2017年9月25日(土))
「うつを改善するあばたもえくぼ、の意味」
■3回目掲載(2017年9月16日(土))
「うつ改善に光イメージが効果的なワケ」
■2回目掲載(2017年9月9日(土))
「うつレベルを診断する1分間心理テスト」
■1回目掲載(2017年9月2日(土))
「なぜ、うつは再発するか」
<以下からブログ本文>
私は、日々、たくさんの経営者と会っていますので、日経新聞を読むよりも世の中の動向をある意味、つかんでいるのではないかと自負しています。
日経新聞は大企業の動向を報じているもので、日本の経済を支えているのは中小企業であり、私は毎日たくさんの中小企業経営者と会っているからです。
そこで、最近非常に面白いというか、特徴的な動きがあります。それは、
離職が増えているということなのですが、ちょっと変化してきているなと感じることは、
「できる人」が離職している、ということです。これはある意味、企業を見捨てた、というような離職だと感じます。
うつやメンタルで絶望してその企業を辞める、というのがこれまでの状況でした。これはなんとなくわかりますよね。
では、なぜ、できる人が辞めるのだと思いますか?
それは、私が感じることは、
あるがままの自分をこの企業では発揮できない、つまり、この企業ではだめだ、ということなのです。
今、メンタルの世界ではストレスと言うと、NIOSHという米国立労働安全衛生研究所が発表している職業性ストレスモデル、というものを用いて考えているものが多いのではないかと思います。
しかし、なんで日本人のストレスを考えるのに、アメリカの考え方を導入するのか、自国で独自に考えればよいではないか、と、何とも日本の自主性のなさを感じるわけですが、まあこの議論はここではおいておきます。
NIOSHでモデルでは、ストレスとは、
職場要因、仕事以外の要因、社会的支援、個人的要因、によってつくられると考えています。
これは、あまり本質的ではないな、と思います。
こういう考え方をする限り、どんな手を打てばよいか、多分わからなくなるでしょう。
こうストレス者に対する対策を打とうとしたした時に、職場要因、仕事以外の要因、社会的支援、個人的要因、などをいろいろ考えすぎ、結局、
何をしたらよいかわからなくなるだろうからです。
ストレスの根本的な本質とは、ストレス学からの知見で一言で言うと、
「あるがままの自分を発揮できないこと、あるがままの自分を生きられないこと」
です。
あるがままの自分を生きられないからこそ、うつ、メンタルになるのであり、先ほどの会社を見捨てた有能な離職者は、
あるがままの自分を発揮できない、というストレスからその会社を辞めたのです。
あるがままの社員の能力を発揮できるマネジメントを行っている企業は、うつ、メンタルが少ないのであり、生産性が高い、のですね。社員のモティベーションは高く離職も少ない。
シンプルなことです。
では、その企業がどの程度、社員のあるがままを発揮させているかは、弊社顧問、ストレス学者の筑波大学名誉教授、宗像恒次博士の開発した、
自己抑制型行動特性尺度という心理テストを使ってみると、それがわかるのです。
このテストが10点以上ある企業は、あるがままの自分を皆が抑圧している企業で、日本の多くの企業は平均点が9点以上あります。
非常に活発な企業は7点代なのです。
ストレスをたくさんの外部要因によって作り出されるというNIOSH的な考え方もよいですが、弊社はもっと本質的にシンプルに考えることをお勧めします。
なぜなら、あるがまままの自分を発揮できている人は、NIOSHの中で言われている、職場のストレス、仕事以外の要因、社会的支援、個人的要因、などは、
ほとんど気にならないからです。
逆にうつ、メンタルになる人、はあるがままの自分を発揮できないからこそ病んでいるのであり、原因は明らかです。
だとすると、あるがままの自分を発揮できていないという人を調べると、将来的なうつリスクが、今から予測できるのです。予測ができるよいと思いませんか?
こういうことを9・15のZOOMセミナーで解説します。
ご興味あったらお越しください。
具体的な話は、9/15(水)15時~17時、で開催するZOOMセミナーでご紹介しようと思います。ご都合の合う方はご参加ご検討ください。
ご都合が合わない方は、お問い合わせフォームから、お問い合わせください。
30分くらいのZOOMミーティングでご説明いたします(無料です)。
9/15のZOOMセミナーは、なんと元グラビアアイドルで、現在は芸能人のメンタルサポートをする会社を経営しておられる、
小阪 有花さん(旧芸名・小阪 由佳さん)とコラボしてZOOMセミナーを実施します。
テーマは、「芸能人のうつ体験からひも解く、うつへの寄り添い方、克服の仕方、モティベーションアップ法」です。
彼女自身も芸能界ではいろいろご苦労されたようです。そのあたりのお話と小坂さんの現在の活動、そして弊社のうつへの取り組み方について、解説いたします。
ご興味あったら、ご参加ご検討ください。
■日時 9/15(水) 15時~17時
■テーマ
「芸能人のうつ体験談からひも解く、うつへの寄り添い方、
克服法とモティベーションアンプ術とは?」です。
*第一部 「芸能人のうつ体験からひも解くうつへの
寄り添い方、モティベーションアップ法」
株)Cheer Lead 代表取締役
小阪 有花
*第2部 「うつを克服する脳科学メソッドとは」
日本メンタル再生研究所 代表取締役・所長
山本 潤一
■参加費 無料
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■9/15 セミナーのチラシは、以下。
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日本メンタル再生研究所 山本まで。
弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。
2021/09/05
脳科学とストレス科学に基づくメンタル活性化法「Well-Bengとは、3つの本質欲求を充足すること」
<新着情報>
■日時 9/15(水) 15時~17時 ZOOMセミナー開催。
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山本 潤一
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日本メンタル再生研究所 山本まで。
★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。
「日本メンタル再生研究所のオンリーストーリー」
★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。
編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。
■4回目原稿(2017年9月25日(土))
「うつを改善するあばたもえくぼ、の意味」
■3回目掲載(2017年9月16日(土))
「うつ改善に光イメージが効果的なワケ」
■2回目掲載(2017年9月9日(土))
「うつレベルを診断する1分間心理テスト」
■1回目掲載(2017年9月2日(土))
「なぜ、うつは再発するか」
<以下からブログ本文>
世の中的に、Well-Beingという言葉がだんだん認知されてきたと感じます。
Well-Beingとは、幸福、と訳されますが、長期的に持続する幸福度のことを言います。
大和ライフネクストという会社では、Well-Bengと、生産性向上についての社内診断をテスト的に実施する、
というニュースリリースを発表しています。
これはよい傾向だと私は思います。大和ライフネクストがどこまで知っていてやっているのかまでは知りませんが、
Well-Beingを向上させると、生産性は向上するし、身体良好感も向上するし、うつ、メンタルも改善するからです。
これは弊社がご指導受けている、ストレス学者で日本で初めて、「ヘルシー・カンパニー」というロバート・ローゼンの本を翻訳した、
筑波大学名誉教授・宗像恒次博士の研究でも明らかですし、
幸福経営学の日本の第一人者・慶応大学教授、前野隆司氏の研究でも明らかです。
健康経営という概念は、現在、誤解されて広がっていると感じます。何か、病気がないこと、というように感謝されていて、
健康診断をやる事、メタボを減らすこと、が健康経営のようにされていますが、それは大事ではありますが、本質的な視点ではありません。
精神的な健康度が高い働き方、生き方ができることが、健康経営です。このことは、ストレスと、免疫、病との関連など、の論文を見れば明らかで、
働き方がストレスフルな状態では、免疫が低下するし、気晴らし食い、飲食が増加するため、メタボにはなります。
一時的にメタボを強制的に減らしても、根本解決にはならないのですね。精神健康度の高い働き方に変えなければ、何度も再発し繰り返します。これでは企業は長い目で見て、損失を被ると思いますがいかがでしょうか。
うつ、メンタルも同じです。ストレスフルな働き方、を部下にさせながら、薬飲んだり配置転換させたり、休職させても根本解決にはならないのです。
部下の、健康度、幸福度、働きがいと言ってもよいですが、これが高まるようなマネジメントができるマネジャー層を育てることが、本質的な問題を解決します。
Well-Beingとは、どうしたら実現できるのでしょうか。
ここがあまり理解されていないと感じます。答えを端的言うと、それは、
誰もが持っている、3つの本質欲求を充足させるようなマネジメントをすること、です。
前出の宗像恒次博士の定義では、だれもが次の3つの本質欲求を持っています。
1.周りに認められたい、愛されたい=慈愛願望欲求
2.周りの評価はどうあれ、自分を認めたい、自分が腑に落ちる働き方、生き方をしたい=自己信頼欲求
3.無条件に周りを認めたい、愛したい=慈愛欲求
1がたっぷり充足できると、人は誰もが自動的に2の方向に動きます。自分の頭で考え、自己成長しようという方向に動くということです。多くの企業は、
自立行動がとれる社員、自分の頭で判断し行動する社員、自己責任力のある社員を求めていますね。それには、1が充足されないとできません。
1が十分に充足させない状態で、2を求めている企業は多いのですが、そうなるとどうなるでしょうか?
うつ、メンタルが増加し、離職も増加するか、だれも自発的に動かない、という状態が起きるでしょう。
Well-Beingと生産性向上、うつ、メンタル改善とは同じことなのです。
次に1,2が充足されると人は、人は皆、自動的に3の行動をしようという方向に動きます。これは、顧客満足貢献であり、最近よく言われれる、利他心に基づいた行動ですね。
1,2が十分に満たされない状態の企業は多いのですが、その状態で3だけを求めるとどうなるでしょうか? たとえば、いわゆるお客様満足を向上させろ、ということです。
燃え尽き、うつ、メンタルが増加し、離職も増加するか、だれも自発的に動かない、という状態が起きるでしょう。
やはりWell-Beingと生産性向上、うつ、メンタル改善とは同じことなのです。
3つの本質欲求を持たすことを重要なのだ、という認識が当たり前になるにつれて、企業の生産性は向上し、エンゲージメントは向上し、関係の質は向上し、離職は減り、パワハラは減り、うつメンタルも減っていくことでしょう。
具体的な話は、9/15(水)15時~17時、で開催するZOOMセミナーでご紹介しようと思います。ご都合の合う方はご参加ご検討ください。
ただ少し、9/15セミナーは、うつの話がメインになると思います。Well-Beingの話もしますが和リア愛が少ないと思います。よりご興味がある方は、お問い合わせフォームから、お問い合わせください。
30分くらいのZOOMミーティングでご説明いたします(無料です)。
9/15のZOOMセミナーは、なんと元グラビアアイドルで、現在は芸能人のメンタルサポートをする会社を経営しておられる、
小阪 有花さん(旧芸名・小阪 由佳さん)とコラボしてZOOMセミナーを実施します。
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彼女自身も芸能界ではいろいろご苦労されたようです。そのあたりのお話と小坂さんの現在の活動、そして弊社のうつへの取り組み方について、解説いたします。
ご興味あったら、ご参加ご検討ください。
■日時 9/15(水) 15時~17時
■テーマ
「芸能人のうつ体験談からひも解く、うつへの寄り添い方、
克服法とモティベーションアンプ術とは?」です。
*第一部 「芸能人のうつ体験からひも解くうつへの
寄り添い方、モティベーションアップ法」
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小阪 有花
*第2部 「うつを克服する脳科学メソッドとは」
日本メンタル再生研究所 代表取締役・所長
山本 潤一
■参加費 無料
ご興味ある方は参加お持ちしております。
■9/15 セミナーのチラシは、以下。
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日本メンタル再生研究所 山本まで。
弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。
2021/08/28
脳科学とストレス科学に基づくメンタル活性化法「生産性向上と、メンタル改善にキーとなる日本人のパーソナリティ特性とは」
<新着情報>
*8/18(水)15時~16時半ZOOMセミナー開催!
「うつを改善し、生産性も向上させる、パワハラ対策も併せての対策セミナー」
→当セミナーは、社会保険労務士・近藤晶代さんとのコラボセミナーです。法律的な解説も聞けますよ。
★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。
「日本メンタル再生研究所のオンリーストーリー」
★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。
編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。
■4回目原稿(2017年9月25日(土))
「うつを改善するあばたもえくぼ、の意味」
■3回目掲載(2017年9月16日(土))
「うつ改善に光イメージが効果的なワケ」
■2回目掲載(2017年9月9日(土))
「うつレベルを診断する1分間心理テスト」
■1回目掲載(2017年9月2日(土))
「なぜ、うつは再発するか」
<以下からブログ本文>
この記事でも、時々書いていますので、すでにご存じの方はご存知と思いますが、生産性向上とうつ、メンタル改善とは同じことです。
なぜ、そう言えるのかと言うと、双方とも「あるがままのその人らしさ」を発揮させてあげるとモティベーションは上がりますし、結果、生産性が上がることは弊社の他社事例でも、証明されていますし、
うつ、メンタルは、弊社顧問・ストレス学者である筑波大学名誉教授・宗像恒次博士が開発した行動特性尺度によると、
あるがままの自分を発揮できていないこと、つまり自己表現度が低い人がなり、弊社の心理療法を実施した結果、その尺度の得点が「あるがままの自分を発揮できる」という、レベルに改善した人は、
うつ、メンタル不調が解決する、という結果になっているからです。
これをよく経営者、メンタルご責任者にご説明しますが、そうすると、次のように応える方が時々おられます。
「わかりました。そうすると、社員の自己表現力を高める訓練をするとよいのですね」と。
これは、一見正しいようですが、ちょっと誤解しています。
日本人で自己表現が苦手な人に、自己表現訓練をすると、かなりの人の「抑うつ」レベルが上昇するでしょう。かえってうつリスクが上昇します。
こちらの研究で明らかになっているものとして、実はもう一つの重要な視点がありますそれは、
自己表現が苦手な人の根底にある行動特性として、「対人依存型行動特性」の傾向が高い、ということです。
自己表現が苦手、つまり自己抑制型行動特性の高さと、対人依存型行動特性の高さ、これが日本人の特徴であり、この2つの行動特性の高さが、
「本音を抑えて察しを求める」という日本人独自のコミュニケーションパターンを作り出し、この傾向の高さがうつ、メンタル不調を作り出し、
逆にこの行動特性の低さが、率直なコミュニケーション、いわゆる「関係の質」の高さを作り出し、これが生産性の高さを作り出すのです。
よって、単に自己表現トレーニングをしても、対人依存性の高い日本人にとってはそれは、見捨てられ感覚を強めることになり、だからこそ抑うつが上昇するのですね。
また、単に傾聴をしてあげても、対人依存性の強い日本人には、多少の傾聴では彼らの依存性を満たすには十分ではありません。
また弊社もかつてやっておりましたが、認知行動療法的に認知の書き換えをしようとしても、かなりの人はうまく行かないのは、それは対人依存性が高い人が日本人には多いからなのです。
対人依存性の強さの根底には、自立することの怖さ、諦め、依存させてくれない相手への怒り、自分自身への無力感、などの感情があり、また、
自己表現することへの苦手意識の根底にも、恐さ、諦め、できない自分への苛立ち、相手への攻撃性、などの感情があるのです。
このことがわかって支援をしないと、ただ単に、うつ、メンタル不調者のメンタルをかえって不調を強める事にもなりますし、長引かせることになるでしょう。
薬飲んだり、休職させることは一時的に、その人を楽にさせることになるとは思いますが、根本的なうつ、メンタルの原因である、
自己抑制性、対人依存性を、解決することにはならないだろうと思います。なぜならそれをしても、行動特性尺度の得点は変化しないからです。
日本人は、アメリカ人などと比べて、もともと、自己抑制性、対人依存性が高い民族であり、それは今に始まったことではありません。
それを上手にマネジメントしていたのがかつての日本企業でした。だからこそ、かつては「ジャパン アズ ナンバーワン」という書籍で日本型経営は称賛され、
実際にGDPは世界第2位だったのですね。
今の日本の国力は惨憺たるものです。ここ20年間、実質平均賃金は低下し続けておりますし、先進国の中で唯一日本だけが、GDPが成長していません。
今こそ、マネジメントを変えましょう。もちろん、本人側にも原因はありますが、まずはマネジメント側が変わらないと、社員は会社をそもそも信用しません。
こういったことを解説するZOOMセミナーを8/18(水)15時から16時半、で、社労士の近藤晶代さんとコラボで行います。
特に来年4月からは、中小企業もパワハラ対策は義務化されますね。今回のセミナーは、私たち日本人が忘れてしまったコミュニケーションをどう取り戻すか、に焦点を当て、うつ、生産性を向上させ、パワハラ対策をどう行うか、というテーマで、行います。
ご興味あったら、ご参加ご検討ください。
*8/18(水)15時~16時半ZOOMセミナー開催!
「うつを改善し、生産性も向上させる、パワハラ対策も併せての対策セミナー」
→当セミナーは、社会保険労務士・近藤晶代さんとのコラボセミナーです。法律的な解説も聞けますよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<新着セミナー情報>
*以前から多くの経営層の方々からお問い合わせいただいている、発達障害についてのセミナーを開催します! 多くの社員を改善に導いてきた、その目からうろこの脳科学的メソッドとは。
★7/29(木) 15時~16時45分 ZOOMセミナー
「発達障害社員の生産性を向上させる、脳科学メソッド&仕組み作り法」
弊社のメンタル診断テストを用いて、職場の働きがい、幸福度を向上させながら、うつ、、メンタルも改善していく、というニーズが増えてきました。
こういったキャリア診断テスト導入や、その後の教育対策に、ご興味あったらお問い合わせフォームから問い合わせをどうぞ。
*お問い合わせ
弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。
2021/08/14
脳科学とストレス科学に基づくメンタル活性化法「"日本人的関係の質"の向上が、生産性を向上させ、うつ、メンタルを改善する」
<新着情報>
*8/18(水)15時~16時半ZOOMセミナー開催!
「うつを改善し、生産性も向上させる、パワハラ対策も併せての対策セミナー」
→当セミナーは、社会保険労務士・近藤晶代さんとのコラボセミナーです。法律的な解説も聞けますよ。
★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。
「日本メンタル再生研究所のオンリーストーリー」
★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。
編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。
■4回目原稿(2017年9月25日(土))
「うつを改善するあばたもえくぼ、の意味」
■3回目掲載(2017年9月16日(土))
「うつ改善に光イメージが効果的なワケ」
■2回目掲載(2017年9月9日(土))
「うつレベルを診断する1分間心理テスト」
■1回目掲載(2017年9月2日(土))
「なぜ、うつは再発するか」
<以下からブログ本文>
’90年代に入ってから、明らかに日本の組織は変わったのではないかと思います。90年に新入社員として社会に出た人は、現在、50歳代前半くらいになっておられるのではないかと思います。
企業の中で言えば、役員とか、管理職になっていおられる年代かもしれませんね。
私は現在63歳ですから、社会人になったのは確か1982年ころで、そのころはまだ、古き良き時代の日本の組織風土というものが企業の中に色濃く残っておりました。
社員旅行としての温泉旅行がありましたし、毎晩のように残業があってそのあと先輩たちと夜遅くまで飲みに行くとか、
なんか悩みがあると、やはり夜遅くまで先輩に誘われて飲みに行ってそのまま、どこかに泊まるとか、
ある意味、暑苦しい人間関係でもありましたが、人情味があり、面倒見がよい、という日本的な組織風土でした。
うつ、メンタル不調の人なんて、見たことがなかったのですね。何かあったらすぐに察してくれたし、面倒見がよいのですから、うつ、になんてならないのです。
ところが90年代に入り、世界的な株価暴落が起こり、日本経済もボロボロになって日本の経営者は、合理化の名のもとに、
マネジメントに何でもかんでも、当時のグロ―バルスタンダード、いわゆるアメリカンスタンダードを取り入れるようなります。
終身雇用の廃止、年功序列の廃止、成果主義、自己責任、など。
ある意味当然と思われるかもしれませんが、これで日本の組織は、人間関係のつながりが壊れ、
自分だけがよければよい、とか、短期的に結果が出なければすぐにクビを切ってもよい、とか、非常に冷たい感覚の人が増えた結果、
97年には自殺者が3万人を超えるに至ったのです。
しかし、最近では見直す風潮が表れ始め、知っている方は知っているとは思いますが、
「関係の質」を重視したい、と考える経営者、人事責任者も増えてきました。
関係の質とは、米国の学者、ダニエル・キムが提唱する理論で、
「(人間)関係の質」が変われば、「思考の質」が変わり、そして「行動の質」が変わり、最終的に「結果の質」が変わる、
という理論です。
よって、関係の質を変えていきたい、と考え始めている経営者は一定数、出始めてきたのですね。ただ、です。
私の目から見ると、というか、弊社の独自の診断テストで計測すると、十分には数値向上できていない企業が多いと思います。
どういうことかと言うと、日本人である私たちが、十分に関係が深まったという関係性が、作れていないということです。
経営者や、人事責任者は取り入れているのに、です。これはどういうことかと言うと、
一言で言うと、
日本人がかつて、関係の質が高く感じていた80年代のマネジメントはどのようなものであったか、私たちは忘れてしまった、ということだと思います。
90年代に入り日本は少しづつ壊れ始めましたが、今ではもう30年もたっています。30年もたつと、人は皆、忘れてしまうのだと思います。
かつて、アナログ的に察し合うという感情的なつながりとはどのようなものであったのか、ということを。
よく、企業の中で技術の継承が途切れてしまうと、消えてしまうということがあるように、マネジメント、人間関係を成り立たせているた、日本人の関係の質はどのようなものであったのか、
私たちは忘れてしまったということなのだと思うのです。だからなかなか再現できていないのです。
今は、温泉旅行なんてやらないし、飲み会すらめんどくさがる。すごいところでは数字が上がらないと、すぐに評価が下がるとか、それどころかテレワークですよね。
完全に日本人のきづなが分断されているのです。
だから当然のように生産性は下がりますし、当然、国力も低下するのだと思いますね。
私たちは、欧米人より非常にデリケートです。感情を察し合うという、という独特なコミュニケーションによって、関係の質を作り上げてきました。
今、企業の中に入ってきているコミュニケーションテクニックは、欧米のものが多く、日本人の「関係の質」を作り上げるには、
かなり浅いと思います。欧米人のように、感情を表現しあう民族なら欧米的なテクニックでよいと思いますが、基本的に不安が強い私たちは、
非常に丁寧な、そして深い感情交流や長期的な信頼関係や、単にお金を超えた価値観がないと、安心して心を開きません。
この部分を、忘れてしまったのが今の私たちなのです。
これは診断テストで数値で現れるのです。ある意味、びっくりされることが多いのです。なぜなら多くの企業は、コミュニケーション教育に力を入れているところが多いからです。
しかし、日本人の心を開かせ、関係の質を作り上げるには、まだ足りないということを数値は表しているのです。
だからこそ、コミュニケーションがかみ合わない、生産性が向上しない、チームークが効率よく機能しない、部下が心を開かない、思いどおりにならないからパワハラになる、
わかってくれないからうつ、メンタル不調が多発する、
などのことが起きるのです。
アサーション教育や、コーチング教育、リスニング教育、をなどをやっている企業は多いと思います。それは大事です。が、
そんなに簡単には、日本人は変わりませんよ、ということです。数値がそれを表しているのです。
では、どうすればよいのか。このことについて、8/18に、社会保険労務士の近藤 晶代さんとコラボで、ZOOMセミナーを開催します。
特に来年4月からは、中小企業もパワハラ対策は義務化されますね。今回のセミナーは、私たち日本人が忘れてしまったコミュニケーションをどう取り戻すか、に焦点を当て、うつ、生産性を向上させ、パワハラ対策をどう行うか、というテーマで、行います。
ご興味あったら、ご参加ご検討ください。
*8/18(水)15時~16時半ZOOMセミナー開催!
「うつを改善し、生産性も向上させる、パワハラ対策も併せての対策セミナー」
→当セミナーは、社会保険労務士・近藤晶代さんとのコラボセミナーです。法律的な解説も聞けますよ。
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<新着セミナー情報>
*以前から多くの経営層の方々からお問い合わせいただいている、発達障害についてのセミナーを開催します! 多くの社員を改善に導いてきた、その目からうろこの脳科学的メソッドとは。
★7/29(木) 15時~16時45分 ZOOMセミナー
「発達障害社員の生産性を向上させる、脳科学メソッド&仕組み作り法」
弊社のメンタル診断テストを用いて、職場の働きがい、幸福度を向上させながら、うつ、、メンタルも改善していく、というニーズが増えてきました。
こういったキャリア診断テスト導入や、その後の教育対策に、ご興味あったらお問い合わせフォームから問い合わせをどうぞ。
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弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。
2021/08/09