脳科学とストレス科学に基づくメンタル活性化法「社内リラクセーションルームをる来ることで、生産性向上、うつ、メンタル対策を同時に達成する」
<新着情報>
★2/24(木)14時~15時半。ZOOM無料セミナー開催。
「4月から義務化。パワハラ防止法への対策と取り組み」
講師・
第1部・株式会社ビックママ 代表取締役 守井 喜朗
服のお直しの業務で急成長を遂げている、株式会社ビックママの守井社長がお話しされます。自らの企業が急成長を遂げる中で、様々な人の課題が浮上し、いろいろ試行錯誤をされる中で、働く人の悩みや声などを吸い上げるアプリ、「マインドウェザー」を開発されそれを自社に導入することで、離職率が大きく改善したというお話をされます。
第2部・日本メンタル再生研究所 代表取締役/所長・山本潤一
弊社がかかわるお客様の中で、パワハラが激減した結果、売り上げ改善、離職率50%減、などの実績が出た事例などを解説します。
お問い合わせは以下へどうぞ。
terumicompany@gmail.com 担当・山本
★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。
「日本メンタル再生研究所のオンリーストーリー」
★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。
編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。
■4回目原稿(2017年9月25日(土))
「うつを改善するあばたもえくぼ、の意味」
■3回目掲載(2017年9月16日(土))
「うつ改善に光イメージが効果的なワケ」
■2回目掲載(2017年9月9日(土))
「うつレベルを診断する1分間心理テスト」
■1回目掲載(2017年9月2日(土))
「なぜ、うつは再発するか」
<以下からブログ本文>
弊社では個人向けに、うつ、メンタルダウンした人にたいしてご提供している、個人向けメンタルトレーニング法がありますが、弊社のグループ企業がこのメンタルトレーニング法の基本編部分をVRにしております。
従来、原因がよくわからないとされるうつに対して、この弊社顧問・筑波大学名誉教授・宗像恒次博士が独自に開発したメンタルトレーニング法は、非常に目覚ましい効果を上げており、
某上場企業では初回うつ休職者の再発率が2004年から2007年まで、約3年半の間、0%という結果に貢献し、この企業の産業医が文章として発表しております。
また某地方公共団体(1000人)では、12人いた休職者が4年後には1人にまで減少しています。
まさか、と思うかもしれませんが、うつ、メンタルとは脳内の情動の中枢と言われる扁桃体の過敏な感受性がつ作り出すものであり、
この扁桃体の過敏性を鎮静化することで、大幅に改善できることが宗像博士の研究で明らかになっており、その弟子として私は約25年近く指導を受けておりますが、
私自身の実践でもそれは実証されております。
扁桃体は、一定の構造化されたイメージワークで鎮静化できるという事がわかっておりますが、この実際に対面で行うイメージワークの基本部分のイメージワークを自分自身でできるようにしたものが、私もアドバイザーとして参加して弊社グループ会社が作成した、VRです。
現在、弊社は各企業にリラクセーションルームをる作って、その中に脳の疲労を再活性化するリラクセーションマシンとしてのこのVRを置きませんか、と提案しています。
多くの企業が行っているうつ、メンタル対策は「病気直し型」のものですが、現在義務化されているストレスチェックを見てもわかるように、高ストレス者に医師面談を受けられますよ、
と告知しても、ほとんどの人が医師面談を受けに来ません。それはそうです。
「あいつは病気になった」と周りに勘繰られたくないからです。ですので、このようなやり方ではソリューションが成立しない、と弊社では考えているのです。
弊社も、ストレスチェックは数社実施しており、一番大きな会社では約1500人の会社ですが、高ストレス者は約20%いますので、約300人です。
しかし、医師面談を受けに来る人は毎年、2,3人です。
メンタル対策を成功させるには、リラクセーション、脳の活性化、心身の疲労を回復させる活性化、などのイメージで社内展開することが重要と考えております。
それであれば、利用したい社員はたくさんいるでしょう。
そして、その中で弊社のこのVRも、脳の再活性化に寄与しますが、当然、不安や抑うつなどの軽減効果を出すことができます。
ですので、そちらの方向でやりたい人は、誰にも知られずにこっそりとこのVRをそういう目的で使えばよいのです。
このVRの不安、抑うつの軽減効果は、今までたくさんの臨床実験でその効果は立証されており、学術論文にもされております。
約300人の某中小企業では、管理者約16人にたいしてこのVRを2週間使っていただいたところ、不安が約24%、抑うつは約21%減少した、という結果が明らかになっています。
うつ、メンタルは社内プロモーションをネガティブにならないように、プラスのイメージで展開していくことが重要です。
そうじゃないと社員が自ら、セルフケアしようという動機を高めることができません。
弊社が実践しようとしている、リラクセーションルームを作る提案をする取り組みは、現在、オフィスリフォーム会社と組んで展開中です。
ご興味ある方はお問い合わせください。
また、2/24(木)14時~15時半。でこのことに関するZOOMセミナーを行います。ご興味あったらご参加ください。この中でもVRには少し触れる予定です。
★2/24(木)14時~15時半。ZOOM無料セミナー開催。
「4月から義務化。パワハラ防止法への対策と取り組み」
講師・
第1部・株式会社ビックママ 代表取締役 守井 喜朗
服のお直しの業務で急成長を遂げている、株式会社ビックママの守井社長がお話しされます。自らの企業が急成長を遂げる中で、様々な人の課題が浮上し、いろいろ試行錯誤をされる中で、働く人の悩みや声などを吸い上げるアプリ、「マインドウェザー」を開発されそれを自社に導入することで、離職率が大きく改善したというお話をされます。
第2部・日本メンタル再生研究所 代表取締役/所長・山本潤一
弊社がかかわるお客様の中で、パワハラが激減した結果、売り上げ改善、離職率50%減、などの実績が出た事例などを解説します。
お問い合わせは以下へどうぞ。
terumicompany@gmail.com 担当・山本
弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。
2022/01/30
脳科学とストレス科学に基づくメンタル活性化法「”察するスキル”があるリーダーを育てることが、生産性を改善し、うつ、メンタルを改善し、パワハラをなくしていく」
<新着情報>
★1/27(木)15時半~17時。新着ZOOM無料セミナー開催。
「生産性向上、パワハラ防止、うつメンタル改善のキモ。発達障害の才能を生かす」
講師・脳科学メンタルトレーナー、日本メンタル再生研究所 所長・山本潤一
*発達しょうがいは、2次障害として「うつ」などを発症していない限り、それは才能です。弊社顧問、ストレス学者・筑波大学名誉教授・宗像恒次博士の脳神経学、遺伝学の研究によると、発達しょうがいは、
遺伝的気質とストレス耐性度の組み合わせによって作られていることがわかっています。端的に言うと、
本人と周囲の方のストレス耐性度を向上させると、「迷惑だった人」が「生産性の高い個性的な人」へと、変えることができるのです。このことは、まだほとんど知られていない事実です。
多くの企業では発達しょうがいのグレーゾーン、たとえば自閉スペクトラムは約40%、ADHのグレーゾーンの人は、約60%存在することがわかっています。扱い方のわからない変な人を、生産性の高い個性的な人へ変えていきませんか?
これが本当の意味での、タレントマネジメント=ダイバーシティではないでしょうか。
★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。
「日本メンタル再生研究所のオンリーストーリー」
★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。
編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。
■4回目原稿(2017年9月25日(土))
「うつを改善するあばたもえくぼ、の意味」
■3回目掲載(2017年9月16日(土))
「うつ改善に光イメージが効果的なワケ」
■2回目掲載(2017年9月9日(土))
「うつレベルを診断する1分間心理テスト」
■1回目掲載(2017年9月2日(土))
「なぜ、うつは再発するか」
<以下からブログ本文>
皆さんもすでに十分ご承知かもしれませんが、最近、非常に人に対する課題を言われる経営者が多くなったと思います。
「せっかく採用したのにすぐ辞めてしまう 」
「なんで皆、もっと自発的に動かないのか」
「もっと前向きに動いてアイデアを出してくれないと会社の将来が危うい」
「なんでパワハラがこんなに多いのか」
「なんでうつ、メンタルが多く出るのか」など。
皆さんはどう思いますか? 私は、今のマネジャークラスが日本人の「心」を動かずマネジメントのやり方を忘れてしまったらだ、と確信を持っています。
なぜなら、弊社の独自の診断テストで見ると、1990年の数値に比べて最近の企業の数値が明らかに、良くないのがはっきりと出ているからです。
弊社の独自のパーソナリティ診断テストで見ると、もともとの私達、日本人のパーソナリティは、
依存的で、周りの顔色を気にして本音の感情表現を抑える、というパーソナリティの人がほとんどで、
そうじゃない、自己表現型の人はいることはいますが、約10パーセント程度であることがわかっています。これは決して悪いことではありません。
理由はこれから述べます。
依存的で感情抑制的、と書くとマイナスのイメージを持つ方も知れませんね。だからダメなんだ、と。
日本人は、「察し合う」というコミュニケーションをするのです。欧米は違いますね。言語化しないものは認めない、というようなコミュニケーションです。
しかし、この察し合う、という私たちのコミュニケーションによって、私たちはすごい発展をしてきたのを覚えてますか?
1945年。戦争に負けて日本はボロボロになりましたね。東京は大空襲で10万人以上も亡くなりましたし、全国の地方都市も同様で、
あたり一面焼け野原。
食べ物はないし、預金はハイパーインフレで紙くず同然になり、若者は300万人くらい亡くなったそうなので労働力不足。
しかし、です。その19年後、1964年には東京オリンピックが開催されたのを存知ですよね。しかし、その時には、新幹線が開通しています。そこまで奇跡に復活を遂げているのです。
で、70年代は絶頂期を迎え、「ジャパン アズ ナンバーワン」という本が出版されたのは1978年です。
戦後、32年でナンバーワンとまで言われるようになったのですね。
今の日本人は創造性に欠ける? 積極性がない? 本当でしょうか?
世界的に株価が暴落して大不況になった1990年あたりから、日本では今までの日本のやり方はだめだ、ということで、
アメリカ型マネジメント、グローバリゼーションを導入し始めました。
終身雇用廃止、年功序列廃止、成果主義、リストラ、自律、自己責任、個の自立、など。
で、どうでしょうか?
今2022年ですから、32年たって日本は豊かになりましたか?
全然だめですよね。ここ20年は実質平均賃金は下がりっぱなし。先進国の中でGDP成長率が0%なのは日本だけです。
一体なんですか? この惨状は?
日本人がダメなんじゃない。それは戦後の歴史が証明していますよね? だとしたら90年代以降の「やり方」、つまりマネジメントのやり方が間違った、ということだと思います。
皆さんご存知のように、90年代に入って自殺率は3万人を超えましたよね。
それは先ほども述べました、「行き過ぎたグローバリゼーション」、別の言い方では、「行き過ぎた欧米型マネジメント」です。
欧米型のコミュニケーションとは、「自己表現型」です。つまり、すべてが「言語化」して、主張しないと認めてもらえない、というもの。
そして、自己責任であり、自律であります。だから結果が出なければ自己責任で、成果主義、当然、評価は下がるし、リストラ対象になるし、降格・減給対象になる。年功序列なんて関係ないし、そもそも終身雇用なんてない。
日本人は、欧米人と全くパーソナリティが違うことをご存知ですか?
弊社が実施している、自己抑制型行動特性尺度という「周りの顔色を見て自分の感情を抑え込んでしまう度合い」を見ると、
外資系企業で行った結果では、アメリカ人はだいたい3,4点なのに対し、日本人の平均点は、9.8点です。
9.8点もある日本人に対し、自律、自己責任、成果主義、リストラ、なんてやったらどうなると思いますか?
恐れで委縮してしまって、多くの日本人は、なにも発言しなくなるか、言われたこと以外はしなくなるか、指示待ちになるか、モティべ―ションは下がるか、もしくは、うつ、メンタルになるか、離職するか、パワハラを起こすでしょう。
当然のことです。
このことが理解されていないと思います。なぜなら、1990年に入社した人は2022年には54歳。
役員とか、部課長になっていますよね。つまり、「察し合い」が成立していて、そのことでパフォーマンスが非常に良かった、かつてのマネジメント法を、もはや知らない人ばっかりになってしまったのです。
自立、自己責任、成果主義で生き残った人が今、企業の管理職なのであり、多くの日本人は、依存的ですから(これが悪いわけではありません)、
こういう人たちをうまく使うマネジメント法がわからない人たちばかりが管理職になってしまったのですね。だから、うつ、メンタルも多く発生する。
かつてのリーダーは、部下の身持ちを「察する能力」が高く、
部下の気持ちを察しながら適宜、配慮しながら強弱をつけて部下を指導し、または、部下の気持ちを汲み取りながら、部下をうまく生かしながらモティベーションを高めるのが上手でした。
と言うか、これをするのが現場リーダーの仕事だったのですね。
しかし、いま、これができる上司がなかなかいないと思います。弊社の診断テストの点にそれは如実に表れています。
自立的すぎる現場リーダーは、そもそも部下の気持ちがよくわからないでしょう。すると、部下の気持ちを「察して」指導する、ということができないはずです。もちろんすべての人ができないとは言いません。うまい人はいるでしょう。
しかし、多くの現場リーダーはそれができないでしょう。
だからこそ、いろいろな人の課題が起きるのです。
今こそ、現場リーダーには、「察するスキル」を身に着けさせて「察する能力」を高いマネジメントを行いませんか。
終戦後、たったの19年で、日本は復活したのですから。
1/27(木)15時半~17時、でこのことに関する新春ZOOMセミナーを行います。ご興味あったらご参加ください。
★1/27(木)15時半~17時。新着ZOOM無料セミナー開催。
「生産性向上、パワハラ防止、うつメンタル改善のキモ。発達障害の才能を生かす」
講師・脳科学メンタルトレーナー、日本メンタル再生研究所 所長・山本潤一
*セミナーの参加が難しい方で、セミナーのご興味ある方へ。
日本メンタル再生研究所 山本まで。お気軽にお問い合わせください。
30分ほどのZOOMミーティングをしませんか? 以下のメールへどうぞ。
terumicompany@gmail.com 担当・山本
弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。
2022/01/23
脳科学とストレス科学に基づくメンタル活性化法「あらためて、うつ、メンタル不調の原因と対策をご説明します。」
脳科学とストレス科学に基づくメンタル活性化法「”情の時代”が、日本人のメンタルを活性化する」
<新着情報>
★1/27(木)15時半~17時。新着ZOOM無料セミナー開催。
「生産性向上、パワハラ防止、うつメンタル改善のキモ。発達障害の才能を生かす」
講師・脳科学メンタルトレーナー、日本メンタル再生研究所 所長・山本潤一
*発達しょうがいは、2次障害として「うつ」などを発症していない限り、それは才能です。弊社顧問、ストレス学者・筑波大学名誉教授・宗像恒次博士の脳神経学、遺伝学の研究によると、発達しょうがいは、
遺伝的気質とストレス耐性度の組み合わせによって作られていることがわかっています。端的に言うと、
本人と周囲の方のストレス耐性度を向上させると、「迷惑だった人」が「生産性の高い個性的な人」へと、変えることができるのです。このことは、まだほとんど知られていない事実です。
多くの企業では発達しょうがいのグレーゾーン、たとえば自閉スペクトラムは約40%、ADHのグレーゾーンの人は、約60%存在することがわかっています。扱い方のわからない変な人を、生産性の高い個性的な人へ変えていきませんか?
これが本当の意味での、タレントマネジメント=ダイバーシティではないでしょうか。
★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。
「日本メンタル再生研究所のオンリーストーリー」
★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。
編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。
■4回目原稿(2017年9月25日(土))
「うつを改善するあばたもえくぼ、の意味」
■3回目掲載(2017年9月16日(土))
「うつ改善に光イメージが効果的なワケ」
■2回目掲載(2017年9月9日(土))
「うつレベルを診断する1分間心理テスト」
■1回目掲載(2017年9月2日(土))
「なぜ、うつは再発するか」
<以下からブログ本文>
弊社顧問でストレス学者、筑波大学名誉教授が日本人のパーソナリティを研究して作り出した、メンタル活性化プログラムは、学術名称はSAT法と言い、領域名称としては、ヘルスカウンセリングと呼ばれていて、
厚労省のメンタルヘルスHP「こころの耳」でも、公認ヘルスカウンセラーという名称で紹介されています。
こころの耳のHPでは以下のように紹介されています。
「学会の審査に合格した者で、人々の行動変容や自己成長をサポートする、メンタルヘルスカウンセリングを行います。SATと呼ばれる、構造化連想法という方法を活用します。SATとは、言葉の背景にある人の感情、欲求を自覚することで隠れた感情に気づき、問題を解決するための必要な行動変容に運ぶ手法です。」
メンタルヘルスカウンセリングを行います、と数ある対策の中で唯一、「メンタルヘルスカウンセリング」を行うもの、という文言で紹介のされているのですね。
私は、宗像博士の弟子として約25年ほど指導を受けており、この理論・プログラムに加えて、企業約30年間で培ったマネジメント層の指導ノウハウを加えて、企業の生産性向上と、メンタル改善を同時に達成するプログラムと仕組み作りを提供しているのです。
現在、専門家を含む多くの方が、うつの原因とはよくわからない、そして、何度も繰り返すと思っています。
しかし、それは間違いです。うの原因は明確であり、そして何をすればよいのかは明確で、そして改善状況を数値化して把握できるのです。
うつ・メンタルの原因は、心理学的な言い方をすると、
「周りの顔色を気にし、自分の素直な感情表現ができない。つまりあるがままの自分を活かした生き方、働き方ができない」という問題です。
この度合いは、宗像博士が開発した弊社が企業向けに提供している独自の診断テストで数値化して明確化できます。
ですので、周りの顔色を気にせず、あるがままの自分を活かした生き方・働き方ができるようになると、うつ・メンタルは解決しますし、再発などしません。
現在、多くの企業の中でこの理解がないために、何度も休職させ、薬を飲ませ、しかし、治らないのでまた休職させ、挙句の果てに退職、という流れになってしまっているのです。
もとはと言えば、なぜ、うつになるのか、なにをすれば解決できるのか、という理論と手法が理解されていないのです。
義務化されたストレスチェックをやると、約20%程度の高ストレス者がいますが、医師面談を受けられると宣伝してもほとんどの人は受けません。
それはそうです。受けても何が原因かわからないのだから、対策もはっきりせず、そしてはっきりしないから、治らないと皆が思っていますから、治らない=退職させられる、となり、
それだったら誰だって、受けるのは嫌ですよね。非常に不幸なことになっています。
脳科学的な言い方をすると、、うつ・メンタルの原因は、脳内の感情の中枢と言われる、扁桃体という組織の過剰な過敏性によって作り出されます。
よって、扁桃体の感受性の過敏性を改善すれば、うつ・メンタルは改善していくのです。薬などは必要ありません。ただし、改善する、という本人の意欲が必要です。
扁桃体には、周りの人の「顔・表情」に敏感に反応する「顔反応性細胞」があり、その細胞は、宗像博士の研究では、
周りの人の顔表情に敏感に反応するのです。
だから、うつ・メンタルになる人は間違いなく、職場で周りに苦手な人の顔表情があり、それに敏感に反応しています。とくに怒られたからとかそういうことは関係なく、相手に悪気がなくても、本人が苦手な表情だと感じればそれに敏感に反応し、
思ったことが言えなくなりそのことで、うつ・メンタルが進行していくのです。
この理解がないままに、何度も休職させ、薬を飲まぜ、ということをしても、うつ・メンタルを何度も繰り返すことでしょう。
実は、最近、この扁桃体というものの認知がだいぶ広まってきました。弊社のところに来る人に聞くと、
医師や整体師やセラピストなど、様々な専門家に扁桃体が原因だと言われた、と言う人が増えてきたからです。では、なぜ、そこまでわかっていて弊社に来るのかというと、
原因がわかっていても、では扁桃体を安定化させるためにはどうしたらよいか、という対策が取れないからです。
扁桃体は、胎内期から成長し約3歳で完成する組織です。つまり、だれの顔が怖いか安心するかの感受性は3歳までで決まるということです。
このことが何を意味するかというと、弊社でもかつて行っておりましたが、認知行動療法、傾聴法、論理療法、コーチング、リワークなどの多くの対人支援テクニックでは、うつ・メンタルは改善するのは難しいことを意味します。
なぜなら、これらの対人支援は、言語化させることで対処しようとしておりますが、扁桃体は3歳で完成するため、言語を理解できない、言語を話せない段階で出来上がった感受性なのであり、
これらの支援法では3歳以下の世界の非言語の世界にアプローチするのが難しいからです。
また、最近は脳科学に興味を持つ専門家、一般の方も増えてきているので、だいぶ脳からのアプローチでうつ・メンタルを改善しようという動きも出てきました。
しかし、実は、脳へのアプローチだけでは、うつ・メンタルを改善させるのは難しいです。なぜなら、
先ほどの感情の中枢と言われる扁桃体は、身体感覚の影響を受けて、過敏度が決まっているからです。
つまり、身体感覚と脳の連動によって、うつ・メンタルは作られているのであり、このことはまだほとんど知られていないのです。
身体感覚とは実は潜在意識を表しますが、多くの心理学にはまだこのことが理解されておりません。
ですので私は、日本産業カウンセラー協会にて毎年、産業カウンセラー有資格者の方に、その手法をお教えしていますが、皆さん非常に熱心に勉強されているのです。
解決策としては、身体感覚を緩ませ、そしてそれを持続させると扁桃体の感受性は改善します。こう書くと、待っセージへ行けないいのか、とか、温泉に入ればよいのか、という質問を良く受けますが、
それは効果はありますが、それだとすぐに元に戻ります。
実は、身体感覚とは一定の光イメージと一定の顔表情によってイメージによって緩み、それらのイメージを一定の方法で毎日見ることを習慣化することで、うつ・メンタルは改善できるのです。
約16時間で、うつ・メンタルは改善できるのです。信じられないかもしれませんが。しかし、某上場企業では2004年から2007年の間の約3年半の間、初回うつ休職者の再発率は0%という結果が出ているのですね。
この企業の産業医が、書面にして発表しております。
今年は4月からは、中小企業もパワハラ対策と取ることが義務化されました。罰則規定はないようですが、ひどい企業は厚労省がHPで社名公表をするようです。
パワハラの原因には、高ストレスやうつ・メンタルの問題が含まれています。
御社でもしっかりとした対策をとっていきませんか。
1/27(木)15時半~17時、でこのことに関する新春ZOOMセミナーを行います。ご興味あったらご参加ください。
★1/27(木)15時半~17時。新着ZOOM無料セミナー開催。
「生産性向上、パワハラ防止、うつメンタル改善のキモ。発達障害の才能を生かす」
講師・脳科学メンタルトレーナー、日本メンタル再生研究所 所長・山本潤一
*セミナーの参加が難しい方で、セミナーのご興味ある方へ。
日本メンタル再生研究所 山本まで。お気軽にお問い合わせください。
30分ほどのZOOMミーティングをしませんか? 以下のメールへどうぞ。
terumicompany@gmail.com 担当・山本
弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。
2022/01/16
脳科学とストレス科学に基づくメンタル活性化法「”情の時代”が、日本人のメンタルを活性化する」
<新着情報>
★1/27(木)15時半~17時。新着ZOOM無料セミナー開催。
「生産性向上、パワハラ防止、うつメンタル改善のキモ。発達障害の才能を生かす」
講師・脳科学メンタルトレーナー、日本メンタル再生研究所 所長・山本潤一
*発達しょうがいは、2次障害として「うつ」などを発症していない限り、それは才能です。弊社顧問、ストレス学者・筑波大学名誉教授・宗像恒次博士の脳神経学、遺伝学の研究によると、発達しょうがいは、
遺伝的気質とストレス耐性度の組み合わせによって作られていることがわかっています。端的に言うと、
本人と周囲の方のストレス耐性度を向上させると、「迷惑だった人」が「生産性の高い個性的な人」へと、変えることができるのです。このことは、まだほとんど知られていない事実です。
多くの企業では発達しょうがいのグレーゾーン、たとえば自閉スペクトラムは約40%、ADHのグレーゾーンの人は、約60%存在することがわかっています。扱い方のわからない変な人を、生産性の高い個性的な人へ変えていきませんか?
これが本当の意味での、タレントマネジメント=ダイバーシティではないでしょうか。
★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。
「日本メンタル再生研究所のオンリーストーリー」
★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。
編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。
■4回目原稿(2017年9月25日(土))
「うつを改善するあばたもえくぼ、の意味」
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「うつ改善に光イメージが効果的なワケ」
■2回目掲載(2017年9月9日(土))
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■1回目掲載(2017年9月2日(土))
「なぜ、うつは再発するか」
<以下からブログ本文>
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
さて、タイトルに書きました様に、2022年は「情」が重要な時代になると直感しています。
これには、様々な私の経験が関係しています。いくつかそれを感じるようになったエピソードを以下に書きます。
先日、某IT企業でお話を伺った時のことです。そこの社長さんはこんなことをお話ししていました。
「弊社はIT企業ですが、社員には常に”人情味のある人間になれ”と話しているんですよ」と。
人情味、という懐かしい言葉が、IT企業から出てくるのがかなり新鮮だったのですが、私的には非常にピンとくるものがありました。
また、昨年度、某大手企業で幹部向けに集団コンサルをやっていた時に、ふっと感じたことがあります。それは、
日本が伝統的に強みとしていた、「情」がもしかしてわからないのではないだろうか、ということです。
たとえば、私は以前、ホンダの管理職教育にかかわっていたことがありました。その時、創業者・本田宗一郎の本をかなり読んだのですが、そのとき、こんなエピソードを知りました。
宗一郎は、つねに背広ではなく、菜っ葉服(=作業着)を着て、全国の工場を回り、そこで働いている人に、
「おう、○○君、お前のかみさんは元気か! そういえばお前の子供は今度、小学校に上がるんだったな。これでうまいものを食わせてやれや」
と言って、すこしのお金を渡す。油まみれの手を差し出して握手をする、そうすると、社員は、
「オヤジさん、ありがとうございます! 頑張ります」と涙を流して感動した、と言うのです。
こういう話をした時、その企業の幹部は、シーンとして聞いていました。
「皆さん、こんな風にされたら皆さんはどう思います?」と話しました。
十分伝わったと思います。こういう上司がいる会社って、多分、がんばろうと思うし、このオヤジを男にしてやらないといけないと思うだろうし、みんなで一生懸命やろうや、となるでしょう。
現在、多くの企業で起きている、生産性の低下、関係の質低下、安心感の低下、離職、パワハラ、うつ・メンタル、など、
たぶんほとんどおきないのではないかと思います。
今の企業の管理職の皆さんは、こんな本田宗一郎のような感覚って、どのくらいあるでしょうか。
昔の日本はこういう感覚は、特別なものではなく誰にでもあったものだと思います。
松下幸之助は、かつて不況で業績が落ちたとき、全社員を集めて以下のように言いました。
「何があっても雇用は守る。今は仕事がないけれども、何とか耐え忍んでほしい」
今の企業はどうでしょうか? 会社の業績が悪くなると、すぐに首切りしますよね。
そして、ここが一番ポイントだと思うのですが、こういうことをすることが当たり前だ、と思っている管理職の人が非常に増えた、ということがあると思います。
だから、成績が上がらない=すぐに降格、自己責任、とか、丸投げしてすぐに結果出せ、とか、
昔の日本的マネジメントから見ると、ありえないような「情のなさ」を、普通のこと、と感じている管理職の人が多くなってしまったのが、今の日本なのではないでしょうか?
エンゲージメントが低い、離職が多い、パワハラが多い、自ら動かない人がい多い、うつ・メンタルが多い、のは当たり前だと思いませんか?
私はこのような本質的な問題を考えるとき、
この「情」の感覚をどのように復活させるか、情を感じさせるマネジメントをどのように再現するか、こそが、
日本の組織の生産性を高め、人の課題を解決していく重要ポイントだと実感しております。
日本人はわかっています。なぜならこういう話をすると、伝わるのがわかるからです。ただ、昔の日本のように、
みんなで温泉旅行に行ってめちゃくちゃに酒飲んでつぶれるとか、みんなで運動会をやってそこでもめちゃくちゃに酒飲んで裸踊りをするとか、
そういうことを通して、培われる「情のある人間関係」は今の人々には受け入れいれられないでしょう。
新しいやり方が必要です。しかし、では、どうしたらよいのかがわからなくなっているのが今の日本の管理職と思います。
日本企業の多くは、欧米から様々なコミュニケーションテクニックを導入して教育を行ってきました。
また、メンタルに関してもアメリカからEAPシステムを導入してきました。それらは、確かに役立つでしょう。
しかし、本田宗一郎や松下幸之助の時代には、別にコーチングやアサ―ションや論理療法もないし、EAPだってありません。
これらのテクニックを超えた部分の、「日本の精神を伝える技術」が必要なのだと思います。
1/27(木)15時半~17時、でこのことに関する新春ZOOMセミナーを行います。ご興味あったらご参加ください。
★1/27(木)15時半~17時。新着ZOOM無料セミナー開催。
「生産性向上、パワハラ防止、うつメンタル改善のキモ。発達障害の才能を生かす」
講師・脳科学メンタルトレーナー、日本メンタル再生研究所 所長・山本潤一
*セミナーの参加が難しい方で、セミナーのご興味ある方へ。
日本メンタル再生研究所 山本まで。お気軽にお問い合わせください。
30分ほどのZOOMミーティングをしませんか? 以下のメールへどうぞ。
terumicompany@gmail.com 担当・山本
弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。
2022/01/10
脳科学とストレス科学に基づくメンタル活性化法「ストレス耐性度と社員の個性を調べる尺度を組み合わせると、生産性を向上させ、うつメンタルを同時に改善できる」
<新着情報>
★1/27(木)15時半~17時。新着ZOOM無料セミナー開催。
「生産性向上、パワハラ防止、うつメンタル改善のキモ。発達障害の才能を生かす」
講師・脳科学メンタルトレーナー、日本メンタル再生研究所 所長・山本潤一
*発達しょうがいは、2次障害として「うつ」などを発症していない限り、それは才能です。弊社顧問、ストレス学者・筑波大学名誉教授・宗像恒次博士の脳神経学、遺伝学の研究によると、発達しょうがいは、
遺伝的気質とストレス耐性度の組み合わせによって作られていることがわかっています。端的に言うと、
本人と周囲の方のストレス耐性度を向上させると、「迷惑だった人」が「生産性の高い個性的な人」へと、変えることができるのです。このことは、まだほとんど知られていない事実です。
多くの企業では発達しょうがいのグレーゾーン、たとえば自閉スペクトラムは約40%、ADHのグレーゾーンの人は、約60%存在することがわかっています。扱い方のわからない変な人を、生産性の高い個性的な人へ変えていきませんか?
これが本当の意味での、タレントマネジメント=ダイバーシティではないでしょうか。
★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。
「日本メンタル再生研究所のオンリーストーリー」
★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。
編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。
■4回目原稿(2017年9月25日(土))
「うつを改善するあばたもえくぼ、の意味」
■3回目掲載(2017年9月16日(土))
「うつ改善に光イメージが効果的なワケ」
■2回目掲載(2017年9月9日(土))
「うつレベルを診断する1分間心理テスト」
■1回目掲載(2017年9月2日(土))
「なぜ、うつは再発するか」
<以下からブログ本文>
たくさんの経営者に会っていると、次のようなことに気づきます。
最近、職場で迷惑で困っている人がいる、と。どうしたらいいか、と。
弊社の尺度で調べると、たしかに発達しょうがいの傾向があることがわかります。
しかし、発達しょがいと命名するのは医師なので、弊社はそうは言いません。そもそも、発達障害のグレーゾーンの方々は、弊社の調べでは自閉スペクトラムで約4割、ADHDで約7割が該当するのに、
全員を障害者のようなイメージで呼ぶことに弊社は非常に抵抗があります。
確かにそういう人はいるでしょうが、医療が職場に入り込んでくるにしたがって、「病人」と定義される人が増える、ように思います。
だんだん薬の対象者が増えてきます。これって、健全なことでしょうか?
グレーゾーンの人は病人なのでしょうか?
病人であるならば、あいつはおかしい奴ということになって、職場の人間関係を悪い方向に持っていくことになりませんか?
弊社は、グレーゾーンは「仕事上、キャリア上で解決法がわからない、悩んでいる人」と考えることをお勧めします。
結局、どう考えるかは、経営者、人事責任者次第です。
弊社は、発達しょうがいを脳多様性、と考えています。つまり一つの個性です。最近、社員の個性を調べる診断テストを実施する会社でてきていると感じます。
これは確かに良い傾向です。
しかし、1点の疑問は、
その傾向があったとしても、それによって社員を組み合わせてもうまく行かないだろう、ということです。
なぜなら、人間はそんなに機械的ではないからです。
たとえば、社交的だと出ても、人によってそれは濃淡があります。社交的でも、その傾向が薄い人は、寂しがりや、の傾向が出ます。社交的なのに、それがうまく発揮できない、からです。
社交的故に、その傾向が少ない人は寂しがりや、になるのです。社交的が過剰に出る人は、傲慢、になります。
自分を過剰に社交的に発揮しようとするからです。現在ある、個性診断テストはこういった傾向を見ていないものが多くあると感じます。
つまり、その個人の濃淡はストレスの度合いの感じ方に現れ方が変わる、ということを見ていないのですね。
ストレスの考え方が根底にないのです。
だからどれとは言いませんが、社員の個性を測定する尺度を導入する企業は最近多くあり、それによってチームを組ませようとしているように見えますが、
それだと、うまくいかないだろうと思っているのです。
個性を単調にとらえすぎるのですね。
同じ社交的でも、ストレスを強く感じる人で、外に自分をうまく発揮できない人はその結果、本来社交的であるが故に寂しがり屋になり、
同じくストレスを強く感じる人で、外側に過剰に自分を発揮する人は傲慢に、なるのです。
つまり、ストレスに対する自分の耐性度によって、パーソナリティは変わるのです。チームの作り方は、これによって変わるのです。
これを見ていない尺度は非常に多いですね。
本質的には、ストレスとは何かを理解していない、ということが原因です。
現在、社員の個性を調べる尺度を導入している企業は、それはそれで一つの情報を得られるのでよいとおもいます。
ただ、ストレス耐性度を調べる尺度を導入することをお勧めしますね。
ご興味あったら、弊社にお問い合わせください。
■お問い合わせは以下。
terumicompany@gmail.com
★1/27(木)15時半~17時。新着ZOOM無料セミナー開催。
「生産性向上、パワハラ防止、うつメンタル改善のキモ。発達障害の才能を生かす」
講師・脳科学メンタルトレーナー、日本メンタル再生研究所 所長・山本潤一
*発達しょうがいは、2次障害として「うつ」などを発症していない限り、それは才能です。弊社顧問、ストレス学者・筑波大学名誉教授・宗像恒次博士の脳神経学、遺伝学の研究によると、発達しょうがいは、
遺伝的気質とストレス耐性度の組み合わせによって作られていることがわかっています。端的に言うと、
本人と周囲の方のストレス耐性度を向上させると、「迷惑だった人」が「生産性の高い個性的な人」へと、変えることができるのです。このことは、まだほとんど知られていない事実です。
多くの企業では発達しょうがいのグレーゾーン、たとえば自閉スペクトラムは約40%、ADHのグレーゾーンの人は、約60%存在することがわかっています。扱い方のわからない変な人を、生産性の高い個性的な人へ変えていきませんか?
これが本当の意味での、タレントマネジメント=ダイバーシティではないでしょうか。
日本メンタル再生研究所 山本まで。お気軽にお問い合わせください。
30分ほどのZOOMミーティングをしませんか?
弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。
2021/12/18