企業メンタルご担当者様向け情報「性格改善支援を行う事が、うつ、メンタル不調再発を止める」
★私とご縁あるハートフルデイズ代表・佐々木貴則さんをご紹介します!
佐々木さんは、アセスメントでは業界トップの実績を持っていた某大手教育企業におられた方で、私はこの企業とは20年以上のお付き合いがありました。企業の人材教育面を強化し、有能な人材登用をしていきたい企業様に佐々木様をご紹介しますので、ご興味ある方は弊社にお問い合わせください。
ハートフルデイズの3つの特徴は、
1.職場環境の改善を目的とした教育研修の実施。
2.年間100人以上の新任管理職と面談している講師陣。
3.人の将来の能力を視る人事アセスメント会社を3社ご紹介可能。
★重版決定! 山本潤一のメンタルヘルス新刊本。皆さま、ありがとうございまます。↓
「不安遺伝子を抑えて、心がす~っとラクになる本」 著者・山本潤一 出版社・秀和システム
リーマンショックのあおりで、仕事をすべて失い、そのショックからうつ状態になった私が復活できた、誰もができるセルフセラピーテクニックを解説!
★7/27(木) 14時~16時。東京商工会議所(北支部)主催セミナーで山本が講演します(申し訳ありませせんが、すでに、満席になってしまいました)。
テーマ→「ストレスを上手にコントロールして売上を上げる。経営視点のメンタル対策」
★20年のお付き合いがある超ベストセラー作家・本田健さんが、彼が今やっているネットラジオ番組(ポッドキャスト)「Dear Ken」で、私の新刊本「不安遺伝子を抑えて、心がす~っとラクになる本」を紹介してくださいました。ご興味あったら以下からお聞きいただけます。
*私の新刊本を読んだ、「プレジデント」というビジネス月刊誌の取材を受け,11/28発売号に掲載されました。P34に「嫉妬・スマホ・睡眠の脳科学」ということで、精神科医、脳生理学者、脳科学者などと一緒にのっています。もしよろしければご覧ください。
<以下からブログ本文>
義務化されている政府推奨のストレスチェックではわかりませんんが、うつ、メンタル不調、高ストレスの原因は、心理学的に言うと、周りの顔色を気にしすぎる本人の性格的要因から作り出されます。
脳科学的に言うと、脳内の感情の発電装置である、扁桃体が過剰に敏感すぎるという問題です。なぜなら、扁桃体には周りの表情に敏感に反応する「顔反応性細胞」があるからです。
以上から、うつ、メンタル不調の人、高ストレスの人は、必ず周りの人の表顔を非常に気にする人である、と言うことが断言できます。
これは、弊社顧問・筑波大学名誉教授が開発した独自の診断テストで測定すると明らかです。また、周りの顔色をどの程度気にしているのかは、数値化できます。
つまり、うつ、メンタル不調、高ストレス者のリスクは、数値化できるということです。うつ、メンタル不調とは、パーソナリティの問題なのです。
まわりの顔色を非常に気にすると、ちょとした仕事上に疑問点や悩みを周りに率直に言えなくなるのです。自分自身の都合を周りに言えないとか、または、周りに認められようとしてとことん過剰に頑張ることで燃え尽きるとか、助けてほしいと言えない、アドバイスほしいと言えない、ちょっと待ってほしいと言えない、等のことが起こり、
仕事や悩みを一人で抱えて、結果としてダウンします。夜が眠れなくなって、心身ともに疲労困憊して、日常生活に支障をきたすようになり、病気レベルになっていくのです。
こうなると、自分自身で自分の課題を解決するという意欲がなくなるため、そうした人にはお医者さんに行って薬をもらい、病気レベルをもとのゼロベースにもどすことをお勧めします。
誤解のないように言うと、こういう状態であっても、自分の課題を解決するという意欲がきちんとある人は、弊社が行っている脳科学心理療法で、うつ、メンタル不調を解決する事ができます。
そして、病気レベルがゼロベースに戻ったとします。日常生活を問題なく送れるようになったということです。しかし、ここから先は、もともと周りの顔色を非常に気にしすぎるところから、うつ、メンタル不調、高ストレスは作り出されているわけですから、この性格を改善することが根本解決になるのです。
この性格改善支援を行っているのが、弊社が提供している脳科学心理療法です。よって性格が改善されていくと、今まで苦手だった人に対しての苦手意識が亡くなっていきますから、率直に意見を言うようになり、その結果、うつ、メンタル不調の再発はなくなっていくのです。
いま、多くの企業では、うつ、メンタル不調の再発が止められないと言う問題が起きています。これは、弊社的に言うと、性格改善支援が行われていないのだと思います。性格改善には、感情の発電装置である扁桃体の過敏な反応を止める必要があるのです。
休職して、薬飲んで、図書館通ってだけでは周りの顔色を気にする性格は変わりませんから、職場に復帰してもまた再発するのです。費用、周りの手間、生産性を考えると、根本対策をしないでいると、非常に損失が大きいと思いませんか?
そういう意味では、経営者やメンタル担当者が、自発的にメンタルを考えることができる、と言うことが重要です。お医者さんに丸投げしている企業をよく見かけますが、それではうまくいかないでしょう。
お医者さんが悪いと言っているのではなく、お医者さんはそもそも病気を治す人であって、性格改善をする人ではないのです。周りの顔色を気にするということは、病気だと思いますか? 薬で解決できる問題だと思いますか?
よって、メンタルの専門家がそれぞれ何をする人であるかを良く見極め、使い分けることが重要だと弊社では考えています。
こういったことを自律的に判断することができるメンタル担当者がいる企業は、うつ、メンタル不調の対策がうまくいくのです。
弊社が某上場企業で、うつ休職者の再発が3年半0%と言う結果に貢献したのは、私たちの力だけではなく、自律的に判断することができる担当者がその企業にいた、と言うことなのです。
弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。
うつ、メンタル不調者の改善、ストレスチェック後の対策などに関心ある方は、
弊社が行っている心理療法は、厚労省のメンタルへルスHP「こころの耳」では、ヘルスカウンセリングと紹介され、数ある心理療法の中で、唯一”メンタルヘルスカウンセリングを行うカウンセリング”と書かれているものです。
ストレス科学に基づく「社員のあるがままの自分を生かす働き方を引き出す、面談、ラインケアスキル、セルフケアスキル習得教育、個人カウンセリング、、またはヘルスカウンセラー育成教育、に関心持っていただける方は、以下からお問い合わせください。
既存のメンタル対策と組み合わせ、某上場企業では3年半、初回うつ休職者の再発0%の結果に貢献しました。
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2017/07/26